世界的なメガネの生産地でもある福井県・鯖江市と、同市の「めがねのまちさばえ大使」を務めているアイドルグループ「仮面女子」がコレボレーションし、「仮面女子」メンバーが出演する映画「Alice Film Collection」の一作として製作された短編映画。メガネのほか繊維産業でも歴史を持つ鯖江市で、同産業のルーツとなった織物「石田縞」を題材に描いた。大学3年生のわたほは、東京の映像制作会社に就職することを夢みていたが、ある日、先に上京していた姉の結衣が家業である織物会社を継ぐため帰ってくることになった。東京で一緒に住もうと話して姉が、その約束を反故にしたことに不信感を抱くわたほだったが……。「仮面女子」メンバーの涼邑芹がわたほ役、楠木まゆが姉の結衣役を担当。そのほか「仮面女子」から森下舞桜、木下友里が出演。監督は鯖江市出身の片山享。
ネット上の声
- 福井県鯖江市、ご当地映画
- 映画の力って凄いなぁ
- 福井県鯖江市
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間32分
- 監督片山享
- 主演涼邑芹