-
「KUICHISAN」「TECHNOLOGY」で注目を集めたニューヨークのインディペンデントシーン出身の映像作家・遠藤麻衣子が、2020年の東京を舞台に、テレパシーで交信する少女たちを独自の世界観で描いた作品。オリンピック・パラリンピックを前に目まぐるしく変貌する東京に、ひとりの少女が降り立った。東京の結界を正す任務を受けた彼女は、都内各所を巡っていく。そんな彼女に、FUSIONという新技術でテレパシーの才能を開花させたもうひとりの少女がコンタクトを試みる。主人公の2人の少女役に、モデルとして活躍する夏子と琉花。「グッド・タイム」のショーン・プライス・ウィリアムズが撮影監督を務め、「メッセージ」のニコラス・ベッカーが音響を担当。
ネット上の声
- 電波バリバリ、TOKYO観光
- オリンピック・パラリンピックが二年後に開かれると誰もが信じていた時の東京の風景と
- オリンピックへ向けて変わっていく東京の景色に対して自分が感じていたモヤモヤにかな
- オリンピックを信じるよりも、この映画が爆音で押しつけてくる怪しい都市伝説と
SF
- 製作年2020年
- 製作国日本
- 時間49分
- 監督遠藤麻衣子
- 主演夏子
-
高層ビルに囲まれた都会の雑踏をひとり音楽を聴きながら歩いている少女(琉花)が、向かった先は、なにもない真っ白な部屋。その部屋には、ものいわぬ美少年(奥平大兼)が、ひとりベッドに横たわっている。そのベッドのかたわらで、少女は少年に向かって自分の装わない気持ちを問わず語りに語り出す。二人のスリリングな関係の行方は 。
ネット上の声
- 忙しい日々で自分の事で精一杯、他者の話を聞くことが億劫になってしまっている人が増
- 表現したいことが視聴者に伝わることと、良かったと思ってもらえることは全く別物だな
- モデルの琉花ちゃん大好き!なので動いてしゃべっているところを見られる貴重な作品
- 高層ビルに囲まれた都会の雑踏を歩く少女が、向かったのは何もない真っ白な部屋
ファンタジー
- 製作年2022年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督玉城ティナ
- 主演琉花
-
WOWOWが開局30周年を記念して立ち上げた、5人の俳優たちが予算・撮影日数など同条件で25分以内のショートフィルムを制作するプロジェクト「アクターズ・ショート・フィルム」の第2弾を劇場上映。青柳翔監督、村上虹郎主演の「いくえにも。」。玉城ティナ監督、琉花と奥平大兼主演の「物語」。千葉雄大監督、伊藤沙莉と千葉雄大主演の「あんた」。永山瑛太監督、役所広司主演の「ありがとう」。前田敦子監督、柳英里紗と三浦貴大主演の「理解される体力」。以上の5作品を5.1chサラウンドシステムで音響を再構築して上映する。
ネット上の声
- 面白かったです。
- 寂しさの埋め方
- 人気俳優5人が短編映画の監督に挑戦。 それぞれの世界観があっておも...
- どうにもぐっと来ずでした。
- 製作年2022年
- 製作国日本
- 時間104分
- 監督青柳翔
- 主演村上虹郎