台湾の都市伝説をモチーフに親子の絆と恐怖を描く「紅い服の少女」のシリーズ第3作。数年前、家族全員が父親に殺害された事件が起こり、悪霊が取り憑いたマンション。霊媒師リンは悪魔祓いの依頼を受け、その小さな悪霊を魚の体内に閉じ込める。一方、シングルマザーのヤーフェイの息子ジャハオは、離婚問題に苦しむ母親を元気づけるため、ビデオコンテストに応募して旅行をプレゼントしようとしていた。悪魔祓いの儀式を秘かに録画しようと霊媒師の家に忍び込んだジャハオは、魚の死体から稚魚が出現しているのを見つけて自宅に持ち帰るが……。ヤーフェイ役に「アクシデンタル・スパイ」のビビアン・スー。ヒューマントラストシネマ渋谷&シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2020」上映作品。
ネット上の声
- 「紅い服の少女」の関連作品としてU-NEXTで出てきたのと、ビビアン・スーが出演
- 『主演のビビアン・スーと言えば…🇹🇼』
- 監督が変わったせいか、前二作とは大きくテイストが違い、普通のホラーというよりメロ
- 昔、台湾に蔓延っていた魔神を退治した虎爺という神の使いがいた
ホラー
- 製作年2018年
- 製作国台湾
- 時間---分
- 監督デヴィッド・チュアン
- 主演ビビアン・スー