「インディペンデンス・デイ」のローランド・エメリッヒが製作総指揮を手がけ、人類の存続をかけた「ユリシーズ計画」の行方を描いたSFサバイバル。近未来。気候変動や伝染病、戦争による汚染のせいで人類は地球に住めなくなり、ケプラー209惑星へ逃げ延びた。しかしケプラーでの生活は人間の生殖機能に悪影響を及ぼし、彼らは地球へ帰還するためのプロジェクト「ユリシーズ計画」を始動。地球への着陸に唯一成功したユリシーズ2号機の乗組員ブレイクは、変わり果てた故郷で探査を続ける。やがてブレイクは何者かに襲われ、地球に生存者がいることを知る。出演は「幸せはシャンソニア劇場から」のノラ・アルネゼデール、ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」のイアン・グレン。監督・脚本は「HELL」のティム・フェールバウム。ヒューマントラストシネマ渋谷&シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2022」上映作品。
ネット上の声
- 人類は苦しくて辛い死を迎えることになりそうだ
- エメリッヒさん関連なので…
- 雰囲気は大作級?
- このビジュアルと世界観で、シリーズ化しないでストーリーをまとめ上げたのがここ最近
サスペンス
- 製作年2020年
- 製作国ドイツ,スイス
- 時間104分
- 監督ティム・フェールバウム
- 主演ノラ・アルネゼデール