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「1人のダンス」「追い風」の安楽涼監督が、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言により新作映画の撮影がクランクイン直前で中止になってしまったことを受けて製作した短編映画。2021年梅雨、コロナ禍で緊急事態宣言が発出されたことで行き場を失った映画監督、舞台役者、ラッパーの3人が、表現者としてこれ以上光は消させないと歩み続ける。出演は「追い風」などインディーズ作品で活躍するサトウヒロキ、「コントラ KONTORA」「うみべの女の子」の円井わん、ラッパーのDEGほか。
ネット上の声
- 2021年が終わろうとしている
- 押さえつけられた世界にいて、ボロボロにされたそれぞれの大切なものを膨らませていく
- 人がひしめく街の、灯りが消されて、歩く人の数はぽつりぽつり、ほんの少しになる
- 新型コロナウイルス蔓延に対する対策として 各種の商業施設への営業自粛
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間24分
- 監督安楽涼
- 主演サトウヒロキ
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コロナ禍の東京。当たり前が消えた街で、未来を見失った男女が織りなす、切なくも優しい恋物語。
2020年、緊急事態宣言下の東京。アパレルデザイナーの宮園は、仕事も、妹の結婚式も、全てをコロナに奪われた。希望を失い、無気力な日々を送る中、高校時代の元恋人・浅葉と再会。ソーシャルディスタンスが求められる社会で、二人は少しずつ心の距離を縮めていく。しかし、先の見えない不安と過去のわだかまりが、新たな一歩をためらわせる。静まり返った街で、二人が見つけ出す未来の形。この息苦しい日々が凪いだ先に待つものとは。現代を生きる全ての人に贈る、ささやかな希望の物語。
ネット上の声
- 建設会社のどこが悪い。こんなク◯映画作る会社よりもまし。
- 結局、よくわからないクライマックス
- 羊文学の曲は素晴らしい、が……
- とにかく観て欲しい映画!
ヒューマンドラマ
- 製作年2022年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督常間地裕
- 主演サトウヒロキ
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ネット上の声
- 母親強烈だな、自分から身の上話しておいて「わかったふうなこと言わないで」って舐め
- 夢の中で天国にやってきた菜摘が小学生の時に亡くなった同級生の酒井君と再開する…と
- 女の子のセリフ棒読みが気になってしまって、最後の最後、目覚まし鳴る直前のシーンの
- 映像がなんとなーく綺麗に見れて、それっぽい事語るだけの自主映画やめにしないすか?
- 製作年2020年
- 製作国日本
- 時間23分
- 監督団塚唯我
- 主演佐藤鈴奈
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登場人物、男と女。逃げても逃げても日常はやってくる
帰宅した恋人の和真の様子がおかしいことに気づいた彩乃。彼は、車を乗り捨て洗濯を始め、何が起きたかは全く話さない。翌朝家に尋ねてきたのは…。緊迫の状況で掃除や布団を干す日常的なリアリティが、現実の焦燥感を増幅させる。
ネット上の声
- 単発で刹那的な逃避は、実際にはあり得るのかもしれないが、登場人物のバックボーンが
- 芝居が上手い、と思ったらキャスト見て納得
- いくつか良いシーンがあって可能性を感じる
- ぴあフィルムフェスティバル2023にて
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督山口真凜
- 主演サトウヒロキ
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ヒューマンドラマ
- 製作年2024年
- 製作国日本
- 時間120分
- 監督知多良
- 主演小畑みなみ