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全8作品。笠松七海が出演する映画ランキング

  1. 彼女たちの話
    • A
    • 4.22

    東京の片隅で、それぞれの悩みを抱え生きる三人の女性たち。不器用ながらも前を向く、彼女たちのささやかな物語。

    現代の東京を舞台に、三人の女性の日常を切り取った物語。仕事と婚活の狭間で揺れる中村。亡くなった恋人の母親との関係に悩む若菜。夫とのコミュニケーションがうまくいかない美咲。それぞれが孤独や不安を抱えながらも、日々の生活の中でささやかな希望を見出そうと奮闘する。彼女たちの視点を通して描かれる、現代社会の息苦しさと、それでも失われない人の温もり。観る者の心に静かに寄り添う、等身大の群像劇。

    ネット上の声

    • フェミニズムはいいのだが…。
    • 発信するより大切なもの
    • 流石だー!
    • 面白かった
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2022年
    • 製作国日本
    • 時間56分
    • 監督野本梢
    • 主演稲村美桜子
  2. もう一度生まれる
    • A
    • 4.19

    東日本大震災で家族を失った男。彼の止まった時間を動かす、一人の少女との出会いと再生の物語。

    東日本大震災の津波で、妻とまだ見ぬお腹の子を失った造園家の仁。彼は深い喪失感を抱え、時が止まったかのように生きていた。そんなある日、彼の前に現れた謎の女子高生、朔。彼女は仁に「もう一度、子供に会わせてあげる」と不思議な言葉を告げる。半信半疑ながらも、朔の言葉にわずかな希望を見出す仁。彼女に導かれるまま、彼は自らの過去と向き合い、心の再生を目指す旅に出る。失われた命と、残された者の魂の行方を描く、静かで切ない奇跡の物語。

    ネット上の声

    • 最高に感動します
    • 始まりがあれば終わりがあり、また始まる❗
    • 目で見て、耳でも浸る、映像体験
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2021年
    • 製作国日本
    • 時間38分
    • 監督堀川湧気
    • 主演斉藤天鼓
  3. アルム
    • A
    • 4.05
    「私は渦の底から」「わたしが発芽する日」「次は何に生まれましょうか」といった短編で各地の映画祭で受賞を重ねてきた野本梢監督が、人生の岐路に立たされた大学生の葛藤をハラスメントの問題を交えて描いた短編。仲間と飲んだり彼氏のライブを見に行ったりと忙しない毎日を過ごしている大学3年生の友佳は、ある日、大学で清掃の仕事をしている青年・尾田と出会う。尾田が大学の授業に興味を持っているということを知った友佳は、尾田を教室に潜り込ませようと画策するが、ある事実を知ってしまい……。池袋シネマ・ロサで開催の「野本梢監督特集『私』」(2020年2月29日~3月13日)で上映。

    ネット上の声

    • 主人公が力になりたいと思う子がパワハラを受けている見せ方だが、彼の方がこんな職場
    • 所々不自然な会話や演出があるけど、この作品が描こうとしていることは全面的に推した
    • 目の付け所が素敵で、主人公の行動にもう少しだけ正義を見たかった
    • ラストカットの笠松七海の芯のある眼差しが全てだった
    • 製作年2020年
    • 製作国日本
    • 時間30分
    • 監督野本梢
    • 主演笠松七海
  4. おろかもの
    • C
    • 3.61
    若手監督の登竜門として知られる田辺・弁慶映画祭の2019年(第13回)のコンペティション部門でグランプリを受賞した長編作品。同映画祭ではグランプリのほか、主演の笠松七海と村田唯の俳優賞や観客賞など5冠に輝き、第16回SKIPシティ国際Dシネマ映画祭の長編コンペティション部門でも観客賞を受賞するなど、多数の映画祭で高い評価を得た。結婚を目前に控えた兄・健治の浮気現場を目撃した高校生の洋子は、好奇心に突き動かされて浮気相手の女性・美沙と対峙するが、美沙の独特の柔らかさや強さと脆さにひかれていく。そして衝動的に、洋子は美沙にある共犯関係を持ち掛ける。田辺・弁慶映画祭の受賞作品を特集する「田辺・弁慶映画祭セレクション2020」(20年11月20日~12月10日、東京・テアトル新宿)で上映。

    ネット上の声

    • 両親を早くに亡くし兄と二人で生きてきた女子高生の洋子
    • 登場人物の掘り下げ方、関係性の展開が秀逸
    • 素晴らしい心理描写
    • 共通の敵を持った女の連帯感見るの好きなのよね〜と思ってたら、そういうのシスターフ
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2019年
    • 製作国日本
    • 時間96分
    • 監督芳賀俊
    • 主演笠松七海
  5. わたしの頭はいつもうるさい
    • C
    • 3.61
    思い描いたような人生が送れず将来に対する漫然とした不安や焦燥感を抱くなど、人生の1/4が過ぎた20代後半から30代が陥りがちな心理状態である「クォーターライフクライシス」をテーマに描いた作品。監督の宮森玲実が主演も務め、インディーズ映画の登竜門である第18回田辺・弁慶映画祭で俳優賞を受賞した。 小説家を目指して上京したものの、泣かず飛ばずな25歳の女性のぞみ。彼女の頭の中では、田舎暮らしの高校生18歳のノゾミが、ちゃんと有言実行したか、東京でとひと花さかせたかと問いかけてくる。変わりたいのに変われないもどかしい人生に抗いながら、18歳の自分と対峙する25歳ののぞみは、それまで向き合うことのなかったさまざまな事柄に気がついていく。 日本大学芸術学部映画学科を卒業し、コロナ禍の頃から映画制作を開始したばかりの宮森玲実の初監督作品で、監督、脚本、プロデューサーのほか主演も自ら務めた。田辺・弁慶映画祭の受賞作品を上映する「田辺・弁慶映画祭セレクション2024」(24年5月9日~6月5日=テアトル新宿/24年6月20~26日=テアトル梅田)で劇場上映。

    ネット上の声

    • 「井の中の蛙大海を知らず」
    • なるようになっただけ
    • ホットなのかい…?
    • 応答せよ、行動せよ
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2024年
    • 製作国日本
    • 時間76分
    • 監督宮森玲実
    • 主演宮森玲実
  6. 次は何に生まれましょうか
    • C
    • 3.46
    あいち国際女性映画祭グランプリや田辺・弁慶映画祭の映画.com賞を受賞した「私は渦の底から」で注目を集めた野本梢監督が、子育てを通して自身の葛藤と向き合う若い母親を描いた短編。シングルマザーの聡美は娘の望結が他の子たちと少し違うことに悩んでいたが、そのことを誰にも相談できずにいた。そんななか、親に叱責され、担任の先生に泣きつかれ、いら立ちを募らせた聡美は、ついに望結に当たってしまうが……。池袋シネマ・ロサで開催の「野本梢監督特集『私』」(2020年2月29日~3月13日)で上映。

    ネット上の声

    • 【ADHDの傾向のあるシングルマザーが同じ傾向の娘を、苦悩しながら育てる姿が切ない。だが、ラストの母娘の公園のシーンは、仄かな希望を感じさせる作品。】
    • 製作年2019年
    • 製作国日本
    • 時間25分
    • 監督野本梢
    • 主演根矢涼香
  7. Lelaina
    • E
    • 2.72

    ネット上の声

    • 新しい世界に飛び込んだ時に構ってくれる歳上のお姉さんという理想的ヒロインに後藤さ
    • ライブハウスで出会ったリレイナを名乗る女に振り回されながらバンドやったりDJやっ
    • 最初の頃の初々しいミキオの目にlelainaがどう映っているのかが、よく分かるよ
    • 店番さんの愛が詰まってました
    • 製作年2024年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督長棟航平
    • 主演中山雄斗
  8. はじめてのうみ
    • E
    • 2.26
    「あいつは自分が上位だと思い込んでいる」無意識的なランク付けに翻弄される高校生。

    ネット上の声

    • 主演女優・笠松七海の眼の独自の鋭さがスクリーンによく映えて、映画の力になっている
    • 笠松七海さんの真っ直ぐに伝わるお芝居、森累珠さんの独特な存在感を感じるお芝居に惹
    • いつの間にかクラスでの自分のポジションをランク付けしている
    • 田辺・弁慶映画祭セレクション2017:野本監督DAY①
    • 製作年2017年
    • 製作国日本
    • 時間16分
    • 監督野本梢
    • 主演笠松七海

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