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1988年から96年まで少年画報社「ヤングキング」にて連載され、過去にも映画化、ドラマ化されてきた田中宏による不良漫画「BADBOYS」を、新たに実写映画化。
裕福な家庭のひとり息子である桐木司は、幼い頃に助けてくれた伝説の不良・村越に憧れ、過保護な両親から独り立ちするべく家出を決意する。暴走族の最大勢力である「陴威窠斗(BEAST)」に加入を志願するも失敗した彼は、偶然出会った陽二、寿雄、エイジと意気投合する。4人は弱小チーム「極楽蝶」の7代目総長・トシから、「廣島 Night's」との抗争のためメンバーに加わってほしいと頼まれ、司以外は複雑な思いを抱えながらも、チームに合流する。
グローバルボーイズグループ「JO1」の豆原一成が司役で映画初主演を果たし、グローバルボーイズグループ「INI」の池﨑理人が陽二、ダンスボーカルグループ「M!LK」の山中柔太朗が寿雄、「お嬢と番犬くん」の井上想良がエイジを演じる。司が思いを寄せる久美役で井頭愛海、「廣島 Night’s」の総長・ヒロ役で岩永丞威、「陴威窠斗」の総長・段野役で兵頭功海、伝説の不良・村越役で青柳翔が共演。監督は「BISHU 世界でいちばん優しい服」の西川達郎。
青春、 アドベンチャー(冒険)、 アクション
- 製作年2025年
- 製作国日本
- 時間106分
- 監督西川達郎
- 主演豆原一成
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8組24人の俳優、吉本興業のタレント、クリエイターたちが異色のタッグを組んで撮りあげた短編オムニバス映画。ナインティナインの岡村隆史とアイドルグループ・JO1の豆原一成が共演した「本日は、お日柄もよく」、霜降り明星の粗品が映画監督・脚本に初挑戦し、ミュージカル俳優・海宝直人とミキの亜生が共演した「同度のカノン」、ピースの又吉直樹が脚本を手掛け、小池徹平とシソンヌのじろうが共演した「真夜中」、水川あさみとハリセンボンの近藤春菜が共演し、ヨーロッパ企画の上田誠が脚本を担当した「バックヤードにて」などの8話で構成。2020年、新型コロナウイルスの感染拡大により、さまざまなエンタテインメントが打撃を受けるなかで製作され、各話2人の主人公が繰り広げる“心の濃厚接触”を描いた約10分のショートストーリーが展開される。
ネット上の声
- なんとも豪華なキャスト。感動を探せるオムニバス映画!!
- 8篇のオムニバス
- 上を向いて
ヒューマンドラマ
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間103分
- 監督品川ヒロシ
- 主演岡村隆史
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グローバルボーイズグループ「JO1」の豆原一成と、44年ぶりに映画主演を務める市毛良枝が、同じ大学に通うことになった孫と祖母を演じるドラマ。女性の活躍が困難だった時代に学校を創立し、教育に尽力した島田依史子の著作を原案に、「学ぶことの楽しさ」を主軸に据えながら、人生のふとした喜びや世代を超えた家族の物語を描く。
祖父の他界後、大学生の拓磨は、夫に先立たれてひとり残された祖母・文子と同居することになった。ある日、拓磨は亡き祖父・偉志の書斎で、大学の入学案内を見つける。それは偉志が遺した妻・文子へのサプライズだった。亡き夫の遺志を受け入れ、大学への進学を決意した文子は、若い頃の夢だった「学び」の日々を謳歌する。一方、祖母と同じ大学に通う拓磨は、自分の夢に自信が持てずに将来について悩んでいた。そんな2人はある時、富士山のことが好きだった偉志の手帳に不思議な数式を見つける。その数式が、2人にとて一歩を踏み出すきっかけとなっていく。
拓磨役の豆原、文子役の市毛のほか、酒井美紀、八木莉可子、長塚京三らが脇を固める。監督は「大河への道」の中西健二。
ヒューマンドラマ
- 製作年2025年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督中西健二
- 主演豆原一成