「笑点」などで人気の落語家・林家たい平が主演を務めたヒューマンドラマ。埼玉県の秩父市や寄居町を舞台に、部下を事故で亡くした男の心の再生を描く。
電気工事店を営んでいた周介は、長年コンビを組んでいた従業員を工事中の事故で亡くしてしまったことから店をたたみ、父の元に身を寄せている。事故の真相を隠したまま、亡くなった従業員の母・冴月の世話を焼くが、冴月は周介になかなか心を開こうとしなかった。姉の活美が経営するよろず代行屋に拾われた周介は、助けを必要とする人びとと接する中で、自身も次第に立ち直りを見せていく。
秩父出身のたい平が主人公・周介役を演じるほか、 結城美栄子、熊谷真実、林家ペーらが脇を固める。
ネット上の声
- 木材担いだり、粘土細工したり、お婆さん送迎したり、俳句したり、合唱したりでうだつ
- 「笑点」などで人気の落語家・林家たい平さんが主演を務めた本作は、埼玉県の寄居町や
- たい平、落語の時の方が演技上手くない?
- カエルがうた
ヒューマンドラマ
- 製作年2022年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督島春迦
- 主演林家たい平