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「AKB48」の小栗有以、山内瑞葵、倉野尾成美、山崎空が、それぞれ悩みを抱えた高校生を演じ、彼女たちが夏休みに東京を目指す旅を通して成長していく姿を描いた青春ロードムービー。
富士山をのぞむ小さな町に暮らす高校3年生の小春は、スプリンターとして注目され、陸上部の活動に青春をささげてきた。しかし、最後の大会で失格になってしまい、練習に費やした3年間が台無しになったことにショックを受けて引きこもってしまう。そんな彼女に追い打ちをかけるように、ある事件が起こり、小春は立ち直ることができないまま夏休みに突入。同様に青春の悩みを抱える同級生の由佳と玲奈、歩美の3人は、「このまま夏休みを過ごしたくない」という小春と意気投合し、東京へ向かうことを決意する。
映画「イニシエーション・ラブ」の脚本などを手がけた脚本家の井上テテによるオリジナルストーリー。「成れの果て」「ラストサマーウォーズ」の宮岡太郎監督がメガホンをとった。
ネット上の声
- 高校最後の陸上大会で大ポカをやらかし失格処分となった主人公、その後に起きたとある
- 「恐怖人形」「成れの果て」「ラストサマーウォーズ」と近作3作それぞれ全く別ジャン
- セーラー服とかJKのフェチなら是非!
- 素敵な冒険旅行になりました
ヒューマンドラマ
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間80分
- 監督宮岡太郎
- 主演小栗有以
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2025年7月5日に大きな災難が起こるというインターネット上で広まる噂をモチーフに描いた都市伝説ホラー。
映像制作会社に勤める原ハルカは、インターネット上で「2025年7月5日、午前4時18分何かが“起きる”」という噂が伝播していることを知る。偶然にもその日は、ハルカの誕生日と重なっていた。ある深夜、ハルカは自室の玄関のドアノブを狂ったように回し続けられる音を聴き、恐怖を覚える。その後もたびたび深夜の不気味な訪問者に悩まされ、疲弊してゆくハルカ。そんなある日、彼女は仕事の合間にTikTokで1本の動画を見つける。そこに映っていたのは、ハルカの部屋だった。そして、そこで布団の中に潜り込む、“誰か”の姿が映し出されていた。
主演は「AKB48」の主要メンバーとして活躍する小栗有以と、ビジネス書作家から俳優・歌手と幅広く活躍する船ヶ山哲。監督・脚本は、短編「おまいらのせいで、美容室で恥じかいた」、長編「自殺するっていうなら、その前に僕に抱かれませんか?」など、これまでもネット掲示板のスレッドに書き込まれた内容をもとにした作品を手がけてきた古川大晃。
ネット上の声
- やっぱり7月5日に観るっきゃないっしょ!…やっぱり観なきゃよかった…
- いま観てきた映画は「本当の映画」ではない。
- 明日なんやけど…
ホラー
- 製作年2025年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督古川大晃
- 主演小栗有以
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アイドルグループ「AKB48」から選ばれた8人のメンバーが、不可解な出来事やミステリアスな世界、心霊現象などに向き合う姿を描いたオカルトエンタテインメント。8人それぞれが知る怪談エピソードを座談会で語り合い、静岡県の函南町にある渓月山長光寺で心霊を供養するドキュメンタリーパートや、事故物件サイトの運営で知られる大島てるとの事故物件現場での対談、透視リーディングタロットで有名なミセス・ヒロコが同行する心霊スポットへの体験ツアーのほか、元「乃木坂46」の能條愛未らと共演するドラマパートも盛り込まれ、「ドラマ」「対談」「体験」「語り」と、さまざまなアプローチでAKB48のメンバーが怪談・心霊現象と向き合っていく。出演するAKB48メンバーは大盛真歩、小栗有以、行天優莉奈、倉野尾成美、込山榛香、坂口渚沙、鈴木優香、武藤十夢。
ネット上の声
- いろんな意味で成仏が必要です。
- 「あるよね~」「確かに~」w
- 今のAKB、誰も知りません!
- AKB48
ホラー
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演大盛真歩
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- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督大橋孝史
- 主演小栗有以