学校での性差別に立ち向かう女子高生たちの奮闘を描いた青春ドラマ。ジェニファー・マチューの小説を原作に、「ワインカントリー」で監督デビューを果たした人気コメディアンのエイミー・ポーラーがメガホンをとった。内向的な女子高生ヴィヴィアンは、校内にはびこる性差別や不公平にうんざりしながらも、親友クラウディアとともに目立たないよう過ごしていた。そんな中、男子生徒からの嫌がらせに負けない転校生ルーシーの存在や、かつて反骨精神旺盛だった母リサに触発され、ヴィヴィアンは校内の性差別を告発する冊子「モキシー」を匿名で発行。冊子は反響を呼び、やがて学校に大きな変化を巻き起こす。「もう終わりにしよう。」のハドリー・ロビンソンが主演を務め、母リサ役をポーラー監督が自ら演じた。共演にドラマシリーズ「レギオン」のローレン・サイ、「ミッドナイト・サン タイヨウのうた」のパトリック・シュワルツェネッガー。Netflixで2021年3月3日から配信。
ネット上の声
- 40代になってパンクスになりつつあるマン
- わたしはフェミニズムに対して、「女も男も含むあらゆる性の人が、それぞれの人々が生
- 内気な高校生が校内の女性差別に憤慨し、フェミニズムのZINEを作ってトイレに置く
- ちょっと露骨すぎるフェミニズムで、Netflixポリコレ意識しすぎ?と勘ぐってし
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年2021年
- 製作国アメリカ
- 時間111分
- 監督エイミー・ポーラー
- 主演ハドリー・ロビンソン