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ヘイトクライムの標的にされたドラァグクイーンが、自分を襲撃した男を相手に危うい駆け引きにのみ込まれていく姿を描いたイギリス製ラブサスペンス。2021年に英国アカデミー賞にノミネートされたサム・H・フリーマン&ン・チュンピン監督による同名短編を、同監督のメガホンで長編映画化した。
ナイトクラブのステージで観客を魅了するドラァグクイーンのジュールズは、タトゥーだらけの男プレストンと出会う。しかしその出会いは突如として憎悪に満ちた暴力へと変わり、ジュールズは心身に深い傷を負う。数カ月後、ジュールズはゲイサウナで偶然にもプレストンと再会。自身の性的指向を隠して暮らすプレストンに復讐するチャンスを得たジュールズは巧みに彼に接近するが、密会を重ねるうちにプレストンの暴力的な仮面の奥に潜む脆さと葛藤が浮かびあがり、ジュールズの心にも説明のつかない感情が芽生えはじめる。
「キャンディマン」のネイサン・スチュアート=ジャレットがジュールズ、「1917 命をかけた伝令」のジョージ・マッケイがプレストンを演じた。
ネット上の声
- ヘイトクライムからの復讐劇。最後までハラハラしっぱなしで、どうなっちゃうの?って目が離せなかった。主演二人の演技が凄すぎて、感情のぶつかり合いに圧倒された。重いけど観てよかった。
- ジョージ・マッケイ目当てで観たけど、完全にやられた。お互いの探り合いみたいな緊張感がたまらない。これはただの復讐モノじゃないね。
- うーん、ちょっと私には合わなかったかも。
- 暴力シーンが生々しくてキツい部分もあった。テーマがテーマだけに、誰にでもはオススメできないかな。
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年2023年
- 製作国イギリス
- 時間98分
- 監督サム・H・フリーマン
- 主演ネイサン・スチュワート=ジャレット
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1992年製作のカルトホラー「キャンディマン」を、「ゲット・アウト」「アス」のジョーダン・ピール製作・脚本で新たに映画化。シカゴの公営住宅「カブリーニ=グリーン」地区には、「鏡に向かって5回その名を唱えると、右手が鋭利なかぎ爪になった殺人鬼に体を切り裂かれる」という都市伝説があった。老朽化した公営住宅が取り壊されてから10年後、恋人とともに町の高級コンドミニアムに引っ越してきたビジュアルアーティストのアンソニーは、創作活動の一環としてキャンディマンの謎を探っていた。やがて公営住宅の元住人だという老人と出会ったアンソニーは、都市伝説の裏に隠された悲惨な物語を聞かされる。主人公アンソニー役は「アクアマン」で強敵ブラックマンタを演じて注目されたヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世。アンソニーを支えるブリアンナ役で「ワンダヴィジョン」のテヨナ・パリスが共演。監督は「キャプテン・マーベル」続編の「ザ・マーベルズ」に抜てきされたニア・ダコスタ。
ネット上の声
- ジョーダン・ピールの脳内が、そら恐ろしい!!
- キャンディに釣られてはダメです‼️
- まさかのリメイク、そして続編
- 可もなく不可もなくって感じ?
ホラー
- 製作年2021年
- 製作国アメリカ
- 時間91分
- 監督ニア・ダコスタ
- 主演ヤーヤ・アブドゥル=マティーン二世
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声を禁じられたカルト村を舞台に、音を出したら即死という極限のサバイバルに身を投じた女性の運命を描いたホラー映画。
外界から隔絶された森の奥にある、声を禁じられた村。その村では信仰の名のもと、住人たちの声帯を切り裂き、森に潜む“何か”に生贄を捧げる儀式が行われていた。生贄に選ばれてしまったアズラエルは、沈黙に支配された村からの逃亡を図るが、住人たちによる執拗な追跡と、血と音に反応して襲いかかってくる謎の存在に行く手を阻まれる。
「レディ・オア・ノット」「バビロン」のサマラ・ウィービングが主演を務め、アズラエル役を全編セリフなしで熱演した。共演は「ガール・ウィズ・ニードル」のビク・カルメン・ソンネ、「ボーダー 二つの世界」のエーロ・ミロノフ。「サプライズ」「ザ・ゲスト」のサイモン・バレットが脚本を手がけ、「スモール・クライム」「ABC・オブ・デス2」のE・L・カッツ監督がメガホンをとった。
ネット上の声
- 70点ぐらい。ゾンビもの?
- 逆に声ありだと…
- 声無き村の終焉
- ノーボイス
ホラー、 アクション
- 製作年2024年
- 製作国アメリカ,エストニア
- 時間86分
- 監督E・L・カッツ
- 主演サマラ・ウィーヴィング