「私の頭の中の消しゴム」「アシュラ」のチョン・ウソンが、正義と野心の間で揺れる弁護士を演じたヒューマンドラマ。「第5回ロッテシナリオ公募展」で大賞を受賞したシナリオを「戦場のメロディ」「優しい嘘」のイ・ハン監督のメガホンで映画化し、殺人容疑者の弁護士と、事件の目撃者で自閉症の少女の交流を描く。信念を貫くことをあきらめ、現実と妥協して俗物になることを決めた弁護士のスノは、出世のかかった殺人事件の弁護士に指定される。容疑者の無罪を立証するため、唯一の目撃者の少女ジウを証人として法廷に立たせようとするが、ジウは自閉症で意思疎通も難しい。事件当日のことを聞き出すためジウと心を通わせことに努めるスノは、次第に彼女のことを理解するようになり……。ジウ役は「神と共に」2部作で注目された若手女優のキム・ヒャンギ。
ネット上の声
- 『ウヨンウ〜』と同じ脚本家さんの作品という事で視聴してみました🤗
- チョン・ウソンの兄さんが人権派弁護士に扮した一作
- ヒューマンドラマ&法廷サスペンス
- 正しさの先にある人間観や幸福観
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年2019年
- 製作国韓国
- 時間129分
- 監督イ・ハン
- 主演チョン・ウソン