全2作品。エマ・コリンが出演する映画ランキング

1950年代のイギリスを舞台に、当時は許されなかった同性同士の愛を描いた「ワン・ダイレクション」のハリー・スタイルズ主演作。原作はベサン・ロバーツの同名ベストセラー小説。 1950年代ロンドン近郊の海辺の街で、恋人の教師マリオンと順風満帆な生活を送っていた警察官のトムには、世間に言えない秘密があった。それは、当時は許されていなかった同性同士の恋愛だった。相手は、街に引っ越してきたばかりの博物館キュレーターのパトリックで、2人の関係はしばらく続いていくが、それも次第に嫉妬によって崩れていく。時は流れて1990年代、そこには40年の時を経たそれぞれの人生があった。 スタイルズが主人公トム役を演じるほか、マリオン役をドラマ「ザ・クラウン」でダイアナ妃を演じたエマ・コリン、パトリック役をイギリスBBCのドラマシリーズなどで活躍するデビッド・ドーソンがそれぞれ演じる。監督は「ベストセラー　編集者パーキンズに捧ぐ」のマイケル・ グランデージ。Amazon Prime Videoで2022年11月4日から配信。

これまで何度も映像化されてきたD・H・ローレンスの名作小説を、ドラマ「ザ・クラウン」のエマ・コリンと「不屈の男　アンブロークン」のジャック・オコンネルの共演で映画化した恋愛ドラマ。 コニーはクリフォード・チャタレイ准男爵と結婚し、富と特権を保証された幸せな人生を手に入れたかに見えた。しかし夫は結婚後すぐに出征し、下半身不随となって帰ってくる。閉塞感に満ちた生活の中で満たされない思いを募らせたコニーは、チャタレイ家の領地で森番として働くメラーズと恋に落ち、逢瀬を重ねるようになるが……。 「ライフ・オブ・パイ　トラと漂流した227日」のデビッド・マギーが脚本を手がけ、「ムスタング」のロール・ドゥ・クレルモン＝トネール監督がメガホンをとった。Netflixで2022年12月2日から配信。