緊急事態宣言下の日本、AV監督たちが挑んだ前代未聞の映像制作レース。狂気と創造性の記録。
2020年、新型コロナウイルスの影響で発令された緊急事態宣言下の日本。すべての撮影が中止となり、表現の場を失ったAV監督たち。そんな閉塞感を打ち破るべく、カンパニー松尾が企画したリモート映像制作バトル「おうちでキャノンボール」。参加監督たちは「外出禁止」「接触禁止」の厳しいルールの中、知恵と人脈、そして狂気を総動員し、自宅から作品を生み出す。プライベートを切り売りする者、奇想天外な企画に走る者。極限状況で剥き出しになるクリエイターたちの本性と、そこから生まれる予測不能な映像。時代の閉塞を笑い飛ばす、ドキュメンタリーの傑作。
ネット上の声
- ちゃんとソーシャルディスタンスが活かされた面白さがあって、前作とは違う楽しみ方が
- 接触もままならない緊急事態宣言真っ只中で、どこまで“キャノンボール”を成立させら
- コロナ流行によりソーシャルディスタンスを保ちながら最も女性にハレンチな事をさせら
- テレクラキャノンボールとしては評価が下がるけど、最後まで見たら色々と考えさせられ
ドキュメンタリー
- 製作年2022年
- 製作国日本
- 時間109分
- 監督カンパニー松尾
- 主演カンパニー松尾