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円谷プロダクション制作の特撮ドラマ「電光超人グリッドマン」を原作とするテレビアニメ「SSSS.GRIDMAN」に続いて制作された2021年放送のシリーズ第2弾「SSSS.DYNAZENON」の劇場総集編。テレビアニメ版で助監督を担当した宮島善博が監督を務め、本作特有の重厚な合体アクションと精緻な人間ドラマを際立たせて描く。
フジヨキ台の高校生・麻中蓬は、自身を「怪獣使い」と名乗る謎の男ガウマと知り合う。そんな中、街に突如として怪獣が現れ、同時にガウマの持っていた竜の置物が巨大ロボット「ダイナゼノン」に変身。ガウマと蓬はクラスメイトの南夢芽や偶然その場に居合わせた山中暦と共にダイナゼノンに取り込まれ、怪獣と激闘を繰り広げる。この事件をきっかけに、ガウマと蓬、夢芽、暦、さらに暦のいとこ・飛鳥川ちせが加わり、対怪獣チーム「ガウマ隊」が結成される。
ネット上の声
- アニメ既に観てる人向け
- ・蓬と優芽の視点のみで描かれていたので、アンチやガウマなどアニメ版を見ずに見てい
- 冒頭から本当につまらなくて、あまりに幼い内容、自慰的な脚本、観ているこちらを置い
- 最後の笑顔で終わるのが最高に好き!あの2人の関係性が青春で、そっけないようで、仲
アニメ
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間121分
- 監督---
- 主演濱野大輝
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埼玉県・秩父を舞台に描いた「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」「心が叫びたがってるんだ。」の監督・長井龍雪、脚本家・岡田麿里、キャラクターデザイン&総作画監督・田中将賀が再結集し、前2作同様に秩父を舞台にオリジナルストーリーで描いた長編アニメ映画。秩父の町に暮らす高校生の相生あおいは、進路を決める大事な時期なのに受験勉強もせず、東京へ出てバンドをやることを目指して大好きなベースを弾いて毎日を過ごしていた。あおいには唯一の家族である姉のあかねがいるが、2人は13年前に事故で両親を亡くしており、当時高校3年生だったあかねは恋人・金室慎之介との上京を断念して地元で就職し、妹の親代わりを務めてきた。あおいは自分を育てるために多くのことを諦めた姉に対し、負い目を感じていた。そんなある日、町の音楽祭に大物歌手の新渡戸団吉が出演することになり、そのバックミュージシャンとして、あかねと別れたきり音信不通になっていた慎之介が町へ帰ってくる。時を同じくして、まだあかねと別れる前の慎之介が、13年前の過去から時を超えてあおいの前に現れる。吉沢亮が慎之介、吉岡里帆があかね、松平健が新渡戸団吉の声を演じるなど豪華俳優陣が声の出演。
ネット上の声
- あとちょっとでわかりそうだからと考察してみた結果、怖くなった
- 日本のビックバンドは世界的には評価が高い
- 吉沢亮の二役の吹き替えも良かったです。
- 《描いた夢とここにある今》
アニメ
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間108分
- 監督長井龍雪
- 主演吉沢亮
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「四月は君の嘘」の原作者・新川直司が女子サッカーを題材に描いたコミック「さよなら私のクラマー」「さよならフットボール」をアニメ化した映画&テレビシリーズ「さよなら私のクラマー」の映画版。女子サッカーの頂点を目指す高校生編を描くテレビ版に対し、映画版では主人公・恩田希が男子サッカーで苦闘する中学生編を描く。子どもの頃から男の子たちの中でサッカーを続けてきた希。優れたテクニックを持ち、誰よりも努力してきた彼女だったが、中学に入ると性別による身体差という大きな壁にぶつかり、滅多に試合に出してもらえなくなっていた。中学2年生になった彼女は、新人戦の1回戦に出場したいと監督に申し出る。対戦相手は幼なじみのナメックこと谷安昭が主将を務める江上西中学校で、希はナメックから、身体の大きな男子に女子が敵うわけがないと言われていた。試合に勝つことでその言葉を跳ねのけるべく、孤独な戦いに挑む希だったが……。
ネット上の声
- ジェンダーとフィジカル
- 作画すげーとか、ドラマチックな展開で大興奮とか、感動で涙とか無いが見終わった後爽
- 男子サッカー部に所属する女子中学生の苦闘を描く青春スポーツ物語
- 原作漫画はあらゆるサッカー漫画でも一番好きな作品
アニメ
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間104分
- 監督宅野誠起
- 主演島袋美由利