演出家・振付家・作家の小池博史が長編劇映画初監督を務めた近未来SF。小池監督がオリジナル脚本を手がけ、「時間・空間・身体」を軸に、人間の欲望と究極の愛の形をモノクロ映像で描き出す。
2072年の日本。死体に意識を残す研究をしていたウィは死に瀕した恋人ヨーコで実験を成功させる。しかし、そのことで国家権力から追われる身となってしまったうえ、ひょんなことからヨーコとの意思疎通が困難になってしまう。一方、ヨーコは自分が死んでいるはずなのに意識があることに違和感を覚えて……。
ネット上の声
- あかんやつ。
- 予告映像をみて、なんとなく気になって予備知識なしで見に行った。 正...
- アート系シネマと小劇場演劇に対する憧憬全開って感じの作品だった
- SNSで工藤夕貴さんからの推薦コメントをみて興味を持ちました
SF
- 製作年2022年
- 製作国日本
- 時間68分
- 監督小池博史
- 主演徳久ウィリアム