スポンサーリンクあり

全5作品。キリル・セレブレニコフ監督が制作した映画ランキング

  1. LETO -レト-
    • B
    • 3.84

    規制だらけの1980年代ソ連。西側のロックに憧れ、音楽への情熱を燃やした若者たちの眩い夏の記録。

    1981年、夏のレニングラード。西側文化が厳しく規制される中、アンダーグラウンドではロックンロールが熱を帯びていた。カリスマ的人気を誇るバンドのリーダー、マイクは、若き才能ヴィクトル・ツォイと出会う。マイクはヴィクトルの才能を見抜き、彼の音楽活動を支えるが、やがてヴィクトルとマイクの妻ナターシャは惹かれ合っていく。音楽と愛、そして自由を求める若者たちの青春の輝きと痛み。

    ネット上の声

    • ロックの映画というより回顧趣味映画
    • オープニングを見てくれ!
    • UK・USロックへの憧憬
    • サイコキラー
    音楽、 青春
    • 製作年2018年
    • 製作国ロシア,フランス
    • 時間129分
    • 監督キリル・セレブレニコフ
    • 主演ユ・テオ
    • レンタル
  2. インフル病みのペトロフ家
    • D
    • 3.06

    高熱にうなされる家族が見る、現実と幻想が入り混じる悪夢。ソ連崩壊後のロシアを彷徨う魂の旅。

    インフルエンザが大流行する、ソ連崩壊後のロシアの地方都市。自動車整備士のペトロフは高熱に浮かされ、日常が歪み始める。現実と妄想、過去の記憶が混濁し、彼の見る世界は奇妙で暴力的な悪夢へと変貌。別居中の妻も、息子もまた、それぞれの熱にうなされる日々。混沌とした幻覚の果てに、ペトロフ一家が目にするもの。現代ロシア文学の鬼才が描く、唯一無二の映像体験。

    ネット上の声

    • 【インフルエンザに侵されたかの如く迷走する、現代ロシアを揶揄したかの如き”妄想と現実”が入り乱れたアーティスティックな作品。】
    • 完全に全員イカれてる。
    • 舞台は2000年代のロシア
    • 虚実入り乱れる「ソ連世界」と「現実のロシア」を行き来することが表しているロシアの混沌模様
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2021年
    • 製作国ロシア
    • 時間146分
    • 監督キリル・セレブレニコフ
    • 主演セミョーン・セルジン
  3. ザ・スチューデント
    • D
    • 2.97
    ロシア郊外に住む⼗代の⾼校⽣ヴェーニャは、⽔泳の授業を何週間も休んだとして⺟親のもとに校⻑先⽣から電話がかかってくる。理由を⺟が問い詰めると“⽔泳は信仰に反する”と答えたヴェーニャは、聖書を持ち歩いて過激な宗教思想を説いて回り、学校の教師やクラスメートたちと衝突していくのだが…。

    ネット上の声

    • キリルセレブレンニコフはソ連やロシア映画の系譜を継ぎながらも、皮肉混じりのブラッ
    • 聖書を引用しまくって周囲の欺瞞を論破しまくる少年、厨二病ガチ勢という感じがあり非
    • 突然キリスト教に傾倒した学生が聖書の言葉を引用して、神の教えに反する周りの社会を
    • 光の使い方が鮮やか これが宗教じゃなくても誰にでも起こりうること むしろ今の日本
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2016年
    • 製作国ロシア
    • 時間---分
    • 監督キリル・セレブレニコフ
    • 主演ピョートル・スコヴォルツォフ
  4. リモノフ
    • D
    • 2.89
    2024年・第77回カンヌ国際映画祭コンペティション部門出品。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2024年
    • 製作国イタリア,フランス,スペイン
    • 時間---分
    • 監督キリル・セレブレニコフ
    • 主演ベン・ウィショー
  5. チャイコフスキーの妻
    • D
    • 2.86
    19世紀ロシアの天才作曲家ピョートル・チャイコフスキーと彼を盲目的に愛した妻アントニーナの残酷な愛の行方をつづった伝記映画。ロシアではタブー視されてきた「チャイコフスキーが同性愛者だった」という事実と、「世紀の悪妻」の汚名を着せられたアントニーナの知られざる実像を、史実をもとに大胆な解釈を織り交ぜて描き出す。 女性の権利が著しく制限されていた19世紀後半の帝政ロシア。かねて同性愛者だという噂が絶えなかった作曲家チャイコフスキーは、世間体のため、熱烈な恋文を送ってくる地方貴族の娘アントニーナと結婚する。しかし女性に対して愛情を抱いたことのないチャイコフスキーの結婚生活はすぐに破綻し、愛する夫から拒絶されたアントニーナは孤独な日々のなかで次第に狂気に駆られていく。 「LETO レト」「インフル病みのペトロフ家」で知られるロシアの鬼才キリル・セレブレンニコフが監督・脚本を手がけた。2022年・第75回カンヌ国際映画祭コンペティション部門出品。

    ネット上の声

    • 【女性に興味が無かったチャイコフスキーに恋い焦がれ、漸く結婚したアントニーナの視点で描く物凄い憎悪、嫉妬、執念渦巻く破綻した結婚生活を描いた作品。妻有る者には、色々な意味で怖いです・・。】
    • チャイコフスキーの結婚した前後の気持ちの描写がなかったのが残念 ア...
    • 五嶋みどりさんの方がまだまだ上かもしれないが、ひまりさんは凄い。
    • 19世紀ロシアの華麗さと優美さと陰鬱さの映像美に見入る
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2022年
    • 製作国ロシア,フランス,スイス
    • 時間143分
    • 監督キリル・セレブレニコフ
    • 主演アリョーナ・ミハイロヴァ
    • レンタル
    • レンタル

あなたのご意見をお聞かせください!

ここがダメ!こうしてほしい!
どんな些細なことでも構いません。
当サイトへのご意見を是非お聞かせください。
送信中です。しばらくお待ちください
貴重なご意見ありがとうございました。
頂いたご意見を元に、価値あるサイトを目指して改善いたします。
送信に失敗しました。