-
世界に向けて挑戦を続ける若手映画監督・亀山睦木が、日本映画の未来を模索した実録ドキュメンタリー。
亀山監督は自身の監督作「12ヶ月のカイ」を110以上もの海外の映画祭に応募し、現地の声を聞くためアメリカからヨーロッパまで足を運んだ。その道のりを追い、キャストやスタッフの思いを込めた作品を1人でも多くの観客に観てもらうべく奮闘する亀山監督の姿を映し出す。
さらに亀山監督は、日本を代表する俳優・寺島しのぶ、ハリウッド作品も手がける清水崇監督や北村龍平監督ら映画関係者にインタビューを敢行。世界で活躍する日本人の経験や、若手監督・俳優のリアルな苦悩が本人たちの言葉で語られる。
ネット上の声
- 18:00 ROSA 2 B-5
- なんだろう、このモヤモヤした気分は…この映画の監督・亀山睦木さんが努力しているの
- 英語をたくさん勉強し、世界中の映画祭に挑む亀山監督に、たくさん勇気をもらえる
- 私が最初に製作した短編CRYINGBITCHはノアドさんに全面協力頂きました
ドキュメンタリー
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間113分
- 監督亀山睦木
- 主演北村龍平
-
「マイライフ、ママライフ」「世界で戦うフィルムたち」の亀山睦木監督が、人間の女性とヒューマノイドの男性との間に生まれた命をめぐって繰り広げられる物語を描き、世界各地の映画祭で高く評価されたSFサスペンス。
近未来の東京。WEBデザイナーのキョウカは、日常をともに過ごせる「パーソナル・ケア・ヒューマノイド(通称・PCH)」のカイを手に入れる。カイはキョウカとの会話を通し、持ち主である彼女について学習していく。キョウカは次第にカイに特別な感情を抱くようになり、やがて彼女のお腹には新しい命が宿る。キョウカは友人や母親、同じくPCHオーナーであるシンと対話を重ね、急激に変化する現実に翻弄されながらも自身の未来を決めていく。
「あいが、そいで、こい」の中垣内彩加がキョウカ役、「衝動」「空はどこにある」の工藤孝生がカイ役で主演を務めた。
ネット上の声
- まがい物で孤独を埋めた代償
- おいくらでしょうね…。
- ネタバレしてます。
- 近未来の東京を舞台に、WEBデザイナーの女性とヒューマノイドの変化していく関係を
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年2020年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督亀山睦実
- 主演中垣内彩加
-
現代女性ならではの生きづらさを抱える2人の女性の葛藤と希望を描き、2020年・第14回田辺・弁慶映画祭コンペティション部門で観客賞を受賞した長編作品。仕事に熱中する日々を送る綾は、結婚して3年になる夫から、そろそろ子どもが欲しいと言われ辟易としてしまう。彼女には、妊娠・出産に勇気が持てないある理由があった。一方、2人の子どもを育てる沙織は、本当にやりたい仕事を諦めて事務職で働いている。ある秋、綾は「家族留学」という家族体験プログラムのイベント運営を任され、沙織の家族と出会う。監督・脚本は、映画・ドラマ・広告など幅広いメディアで企画・演出を担ってきた亀山睦実。第14回田辺・弁慶映画祭の受賞作品を劇場公開する特集企画「田辺・弁慶映画祭セレクション2021」(2021年8月27日~9月16日、東京・テアトル新宿/2021年9月24日~9月30日、大阪・シネ・リーブル梅田)で上映された後、22年4月に単独劇場公開。
ネット上の声
- 「あら、そう。」というだけの一本。
- カルト教団の映画みたいだった
- 努力は出来る範囲でね
- ❶相性:上
ヒューマンドラマ
- 製作年2020年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督亀山睦実
- 主演鉢嶺杏奈
-
真冬の東京で人間に恋をしたゆきおんなのゆきは、温かな彼の瞳に、そしてその微笑みに少しでも近づきたいと願う。神様は恋の記憶と引き換えにゆきに人間の体を与え、ゆきは真夏の東京で彼と出会った場所に降り立つ。ゆきは少しずつ、恋に落ちていくが…。
ネット上の声
- 好きな人に想いを伝えたいけど、伝えられない主人公のもどかしさがうまく表現されてい
- すみません、黒髪ストレートとむきだしの肩とおみ足がドストライクすぎてあまりおはな
- 男性店員の距離の詰めかたが、少女漫画を実写化したような形で、男目線としてはちょっ
- いつも白い服のマスターとゆきの間に突然現れる、婚約者の着たブルーが印象的で効果的
ファンタジー
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督亀山睦実
- 主演中田クルミ