アーティストグループ「ダムタイプ」の創設メンバーであり、さまざまな分野で活躍するアーティストの高谷史郎を追ったドキュメンタリー。「ダムタイプ」のメンバーとして映像、照明、グラフィックデザイン、舞台装置デザインなどを手がけながら、個人でもインスタレーションやパフォーマンス作品を発表し、坂本龍一とのコラボレーションなどでも知られる高谷史郎。日本ではもちろん海外でも高い評価を受け、30年以上にわたって活躍を続けている高谷を、イタリア人監督のジュリオ・ボアトが追った。坂本龍一やサイモン・フィッシャー・ターナー、東京都現代美術館キュレーターの長谷川祐子らへのインタビューや、実際の作品やパフォーマンスの映像なども交え、高谷の創造の原動力や進化をつまびらかにする。
ネット上の声
- 懐かしい、、青春時代にこういったアートシーンに刺激を求めていた、、現在はどうなの
- ダムタイプ、コンセプチュアルな作品が多いのにメッセージを伝える努力をしないから独
- 東京都現代美術館で開催された『ダムタイプ|アクション+リフレクション』を観に行け
- MOTでのダムタイプ展にて初めてダムタイプの存在を知り、それ以来ベタ惚れ
ドキュメンタリー
- 製作年2018年
- 製作国フランス
- 時間55分
- 監督ジュリオ・ボアト
- 主演高谷史郎