予知夢によって大事故を回避した若者たちが、逃れられない死の連鎖に巻き込まれ、無残な死を遂げていく姿を描く人気ホラー「ファイナル・デスティネーション」シリーズ第6作。
大学生のステファニーは、自分と家族が悲惨な死を遂げる悪夢を繰り返し見て苦しんでいた。それがただの夢ではないと確信した彼女は、唯一の手がかりとなる人物を捜すため故郷へ向かう。やがて、50年以上語られてこなかった「死の連鎖」の原点にたどり着き、「運命には逆らえない」という不条理な法則がいまなお続いていることを知る。過去と未来が交錯する中、ステファニーはその血の因果と対峙することになる。
ホラー映画の人気キャラ「キャンディマン」として知られ、2024年11月に他界したトニー・トッドが、シリーズを通して生存者に助言を与えてきた謎の男ウィリアム・ジョン・ブラッドワース役で出演。監督は「FREAKS フリークス 能力者たち」のアダム・スタイン&ザック・リポフスキー。
ネット上の声
- 冒頭の1960年代のシーンから一気に引き込まれた!シリーズおなじみの「死のピタゴラスイッチ」も健在で、ハラハラしっぱなし。血筋(ブラッド)っていうタイトルも納得の展開だった。
- 相変わらずの面白さ!最後の木が倒れてくるシーンは映画館で観てマジでビビったw
- さすがにあの欠陥ビルはやりすぎじゃない?笑 でもシリーズファンなら楽しめるかな。
- めっちゃ怖かったけど最高!
ホラー
- 製作年2025年
- 製作国アメリカ
- 時間110分
- 監督アダム・スタイン
- 主演ケイトリン・サンタ・フアナ