2017年末に閉店したパリの伝説的なセレクトショップ「コレット」の閉店までの日々を追ったドキュメンタリー。1997年、コレット・ルソーと娘のサラ・アンデルマンがパリ・サントレノ通りにオープンしたセレクトショップのコレットは、ラグジュアリーファッションとストリートウェア、アート、ビューティ、ライフスタイルなどを融合した提案や異業種とのコラボレーションなどを次々と仕掛けて改革を起こしていった。また、若手の発掘も得意とし、気鋭のブランドをいち早く紹介してきたが、17年12月に母コレットの引退を機に惜しまれつつ閉店した。そんなコレットについて、カニエ・ウェスト、ファレル・ウィリアムス、バージル・アブロー、NIGO(R)、阿部千登勢、VERBAL、片山正通ら同店のファンだった世界中の著名人にインタビューを敢行。彼らがそれぞれの思い出やコレットがファッション業界に与えた影響について語る姿を通して、伝説のセレクトショップの魅力に迫る。
ネット上の声
- パリの伝説的なセレクトショップの最後の日
- エッフェル塔よりもコレットのために、
ドキュメンタリー
- 製作年2017年
- 製作国フランス
- 時間60分
- 監督ユーゲ・ローソン=ボディ
- 主演---