「ジュマンジ」シリーズのカレン・ギランが主演を務め、クローンとそのオリジナルである女性の生き残りをかけた死闘を描いたSFサスペンス。
ある日突然、自分が病で余命わずかだと知ったサラは、死期の迫った者が遺族を癒すために自身のクローンを作るプログラム「リプレイスメント(継承者)」の利用を決意する。残された時間をクローンへの引き継ぎに充てるサラは、恋人や母親と親しくなっていくクローンの姿に寂しさを覚える。そんな矢先、彼女の病が奇跡的に完治したことが判明。クローンとの共存は法律で禁止されているため、サラは自らのクローンとの決闘裁判に挑むことになる。
サラをサポートするトレーナー役を「ニード・フォー・スピード」のアーロン・ポールが演じ、「ダイバージェント」シリーズのテオ・ジェームズが共演。「恐怖のセンセイ」のライリー・ステアンズが監督・脚本を手がけた。
ネット上の声
- シュールなSFブラックコメディであって、アクション映画ではない。
- 紋切り型と思わせ、型破りな展開。カレン・ギランの貴重な主演作
- こうはならないだろう近未来。
- 私はなにを語るべきか
サスペンス
- 製作年2022年
- 製作国アメリカ,フィンランド
- 時間95分
- 監督ライリー・ステアンズ
- 主演カレン・ギラン