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全2作品。ライナル・サルネット監督が制作した映画ランキング

  1. ノベンバー
    • C
    • 3.55

    魔法と迷信が支配する極寒の村。愛を渇望する少女が、魂を代償に禁断の魔術に手を染めるダーク・ファンタジー。

    19世紀エストニアの貧しい村。そこは、人々が狼男や悪魔と共存し、魂のない召使い「クラット」を操って隣人から富を盗むのが日常の世界。村の娘リーナは、青年ハンスに想いを寄せるが、彼の心は地主の美しい娘に向けられていた。愛を手に入れるためなら、どんな代償も厭わないリーナ。彼女はついに、自らの魂と引き換えに、願いを叶えるという黒魔術に手を伸ばしてしまう。モノクロームの映像美で描かれる、愛と欲望が渦巻く、奇妙で哀しい異界の寓話。

    ネット上の声

    • 【生者と死者と魔女と使い魔や疫病が共存する不可思議な世界での切ない恋を描いた、エストニア発の幻想優美なダーク・ラブ・ファンタジー作品。独特なる世界観をモノクロームで美しく描いた作品でもある。】
    • エストニアの「お盆」のお話。静謐な美しいモノクロームの映像、神と悪魔が日常的に存在する土俗的な世界観等々、一見所謂難解な映画のようだけど、本質はコメディ(単に喜劇という意味ではなく)だと思う。
    • 土着信仰的おとぎ話の世界観と詩的な映像
    • 幻想的なゴシックラブストーリー
    ファンタジー、 ヒューマンドラマ
    • 製作年2017年
    • 製作国ポーランド,オランダ,エストニア
    • 時間115分
    • 監督ライナル・サルネット
    • 主演レア・レスト
    • レンタル
  2. エストニアの聖なるカンフーマスター
    • E
    • 2.50
    「ノベンバー」で注目を集めたエストニアの奇才ライナル・サルネットが監督・脚本を手がけた奇想天外な青春コメディ。ポップカルチャーが禁じられたソ連占領下のエストニアを舞台に、カンフーとロックバンド「ブラック・サバス」に魅入られた青年の奮闘をカラフルでレトロな映像で描き出す。 国境警備の任務にあたっていた青年ラファエルの前に、3人のカンフーの達人が現れる。革ジャンに身を包んでラジカセでメタルを鳴らしながら宙を舞う彼らによって、警備隊は壊滅状態に陥ってしまう。奇跡的に生き延びたラファエルは、それ以来、国内で禁じられているブラック・サバスの音楽やカンフーに夢中になる。ある日、ラファエルは偶然通りかかった山奥の修道院で、見たことのないカンフーを扱う僧侶たちに出会い、弟子入りを志願するが……。 エストニアの個性派俳優ウルセル・ティルクが主人公ラファエルを演じ、「Firebird ファイアバード」のエステル・クントゥが共演。大阪を拠点に国内外で活躍する音楽家・日野浩志郎が音楽を手がけた。

    ネット上の声

    • 2023年 エストニア🇪🇪
    • ◇黒装束の闇鍋会
    • バルト三国
    • イントロの三人からしてもう(これノベンバーでもみたやつ)となってニヤニヤしてしま
    アクション
    • 製作年2023年
    • 製作国エストニア,フィンランド,ラトビア,ギリシャ,日本
    • 時間115分
    • 監督ライナル・サルネット
    • 主演ウルセル・ティルク
    • レンタル

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