スポンサーリンクあり

全4作品。ローケーシュ・カナガラージ監督が制作した映画ランキング

  1. 囚人ディリ
    • S
    • 4.70
    警察と麻薬組織の抗争に巻き込まれた男の一夜の戦いを描いたインド製アクション。大量の麻薬を押収された犯罪組織が警察に報復の罠を仕掛けた。郊外にある警察のゲストハウスで開かれた署長の退任パーティで、内通者が飲み物に薬を盛り、それを飲んだ警官たちが次々と倒れたのだ。特殊部隊の隊長ビジョイだけが難を逃れるが、昏睡状態の数十人の警官を助けるには、5時間以内に治療を受けさせなければならない。そして、そのためには80キロ先の市街地の病院へ向けて大型トラックを運転し、昏睡した者たちを運ばなければならなかった。その難題をこなせるのは、たまたまその場に拘留されていた謎の男ディリだけだった。10年の服役を終えて出所したばかりのディリは、ビジョイとともに猛追する敵の攻撃をかわしながらトラックで病院を目指すが……。ほぼ全編が夜間のシーンで、インド映画おなじみの歌や踊りもなく、極限状態に置かれた男たちの確執と絆のドラマを盛り込みながら息詰まる攻防を描いた。

    ネット上の声

    • 歌って踊らないインド映画って聞いて観たけど、マジで最高!最初から最後までクライマックスで爽快感がヤバい。
    • ディリが強すぎてかっこよかった!
    • アクション盛りすぎでちょっと胸焼け気味かもw もう少し緩急がほしかったかな。
    • 囚人ってタイトルだから怖い話かと思ったら、娘への愛情に泣かされた。アクションもすごいけど、親子の話としても感動した。
    アクション
    • 製作年2019年
    • 製作国インド
    • 時間145分
    • 監督ローケーシュ・カナガラージ
    • 主演カールティ
  2. ヴィクラム
    • A
    • 4.25
    インドの国民的スター俳優カマル・ハーサンが製作・主演を務め、「JAWAN ジャワーン」のビジャイ・セードゥパティと「プシュパ 覚醒」のファハド・ファーシルと共演したクライムアクション。麻薬組織のボスと無職の中年男性、特殊工作員が繰り広げる三つどもえの戦いを壮絶なアクションで描く。 チェンナイで覆面姿の集団による3件の連続テロ事件が発生。特殊工作員アマルは、街のギャングを牛耳る麻薬王サンダナムが事件に関与していると考える。一方、サンダナムは縄張り内で消えた2トンものコカイン原料を探していた。捜査を進めていくうちに、アマルは2番目に殺害された無職の男カルナンのことが妙に気になりはじめる。カルナンには警察官である義理の息子がいたが、彼も同じテロリストたちに殺されていた。 「マスター 先生が来る!」「囚人ディリ」のローケーシュ・カナガラージが監督・脚本を手がけ、インド映画界で活躍する双子のスタントマン、アンバリブ(アンブマニ&アリブマニ)がアクション監督を担当。

    ネット上の声

    • 冒頭のゆるゆるダンスにそんな意味があったとは!
    • インド産映画にしては⋯
    • 前半が判りづらい
    • ヴィクラム
    アクション
    • 製作年2022年
    • 製作国インド
    • 時間171分
    • 監督ローケーシュ・カナガラージ
    • 主演カマル・ハーサン
  3. マスター 先生が来る!
    • B
    • 3.97
    「ビギル 勝利のホイッスル」「ジッラ 修羅のシマ」などで知られるインドのスター俳優ビジャイの主演で、型破りな教師が非行少年たちの更生のため凶悪なギャングと対峙する姿を描いたアクションドラマ。 名門大学教授のJDは、腕っぷしの強さと行動力で学生たちに人気だったが、彼が実施を主張した学生会長選挙で暴動が起こったため、責任をとることに。教授職を辞し、新たに地方都市の少年院に赴任したJDだったが、その少年院は地元ギャングのバワーニに支配され、少年たちが犯罪と暴力に染まる劣悪な場所だった。JDは少年たちの更生のために立ち上がる。 ビジャイがJD役を務め、バワーニ役にインド映画界の演技派として知られるビジャイ・セードゥパティが務めた。監督は「囚人ディリ」のローケーシュ・カナガラージ。

    ネット上の声

    • “大将”ヴィジャイと”タミルの至宝”ヴィジャイ・セードゥパティのW主演による、少
    • vijay氏の静止画しか見たことがなくて、「なんでこんなに人気あるの?」と不思議
    • 勢いとノンストップの感情の波がすごく、圧倒された
    • 映画館をスルーしてしまったせいで、
    ヒューマンドラマ、 アクション
    • 製作年2021年
    • 製作国インド
    • 時間179分
    • 監督ローケーシュ・カナガラージ
    • 主演ヴィジャイ
  4. レオ:ブラッディ・スウィート
    • B
    • 3.71
    「囚人ディリ」「ヴィクラム」のローケーシュ・カナガラージ監督が、「マスター 先生が来る!」に続いて人気俳優ビジャイとタッグを組んだクライムアクション。 インド北部の静かな町テオグ。カフェを経営する動物保護活動家のタミル人パールティバンは、妻や2人の子どもたちとともに平穏に暮らしていた。そんなある日、シャンムガム率いる強盗団が町を荒らしまわり、パールティバンのカフェに侵入する。レジの現金を渡してその場を収めようとするパールティバンだったが、娘や女性スタッフにまで危害が及びそうになると、驚異的な身体能力で瞬く間に5人の敵を返り討ちにする。この事件は大きく報道され話題となるが、事件を知った複数の闇の勢力がパールティバンを標的に動きはじめる。その中には、彼を「レオ」と呼んで付け狙う謎の男たちの姿もあった。 「PS1 黄金の河」「PS2 大いなる船出」のトリシャー・クリシュナンがパールティバンの妻役、「K.G.F: CHAPTER 2」「PK」のサンジャイ・ダットがレオを追うギャング役で共演。

    ネット上の声

    • 印度製アクションのスタンダード
    • 銃を構えて肩からスーッと…
    • なんだかモヤモヤが残る
    • いくらなんでも……
    アクション
    • 製作年2023年
    • 製作国インド
    • 時間161分
    • 監督ローケーシュ・カナガラージ
    • 主演ヴィジャイ

あなたのご意見をお聞かせください!

ここがダメ!こうしてほしい!
どんな些細なことでも構いません。
当サイトへのご意見を是非お聞かせください。
送信中です。しばらくお待ちください
貴重なご意見ありがとうございました。
頂いたご意見を元に、価値あるサイトを目指して改善いたします。
送信に失敗しました。