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全2作品。中村裕監督が制作した映画ランキング

  1. グリーフケアの時代に
    • A
    • 4.07
    喪失(グリーフ)を経験した人々と心のケアを行う人々の姿を通し、悲嘆に暮れる人が立ち直れるよう支援する「グリーフケア」の必要性を説いたドキュメンタリー。 グリーフケアに取り組む人々を中心に、小学校児童殺傷事件で子どもを失った家族、東日本大震災で喪失を経験した人々の心を介護する僧侶、我が子を病気で突然失った家族、大病を抱える中で夫の自死を目の当たりにした女性などを取材。大きすぎる悲嘆をくぐり抜けた人たちの声に耳を傾け、共有し、承認することの大切さを訴えるとともに、今日の社会でグリーフケアが求められている理由を様々な視点から解き明かしていく。 「瀬戸内寂聴 99年生きて思うこと」の中村裕が監督を務め、俳優の音無美紀子がナレーションを担当。

    ネット上の声

    • 「悲しむということは、悲しむに足る大切なものを知っている」
    • 良かった 監督の、 僕はただ編集しただけという気持ちもわかる
    • 「寄り添う」って言うのは簡単だけど、悲しみに暮れるあなたを理解できるものではない
    • 今後もっとこういった活動が普及し、本当に同じ境遇を持った人たちが語り合える場がで
    ドキュメンタリー
    • 製作年2023年
    • 製作国日本
    • 時間78分
    • 監督中村裕
    • 主演---
  2. 瀬戸内寂聴 99年生きて思うこと
    • B
    • 3.80
    2021年11月に99歳で没した作家で尼僧の瀬戸内寂聴のドキュメンタリー。大正・昭和・平成・令和と4つの時代を生きた瀬戸内寂聴は、駆け落ち、不倫、三角関係など自らの体験を私小説のかたちで発表し、世間からバッシングを受けながらも、作家としての不動の地位を確立した。51歳で出家してからは僧侶と作家の2つの顔を持ち、2020年1月まで毎月一回行っていた法話には全国から人が訪れるなど晩年まで大きな人気を集めた。女性であるということを忘れずに人生を楽しむ彼女の生きざまを通して、不寛容な空気が充満する現代社会において人間の生命力とは何か、いかに生き、老いていけばよいかというヒントを探る。監督は、17年間にわたり瀬戸内寂聴に密着して撮影を続け、2015年に放送されたNHKスペシャル「いのち 瀬戸内寂聴 密着500日」のディレクターも務めた中村裕。

    ネット上の声

    • 跳ねるようなお声と、真摯だけれど忖度しない物言いがもう漫才みたいで大好きで、瀬戸
    • 観ていて自然と顔がほころび、知らず知らずのうちに涙があふれてきた
    • 子ども置いて恋に走ったって、不倫したって、“ああ、有難い”ってみーんなこの人のお
    • ちょっと怖い、大変だって思う方に進んだ方が良いって色んな人が言うけど真理なんだろ
    ドキュメンタリー
    • 製作年2022年
    • 製作国日本
    • 時間96分
    • 監督中村裕
    • 主演瀬戸内寂聴
    • 定額
    • 定額

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