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全2作品。中村裕監督が制作した映画ランキング

  1. グリーフケアの時代に
    • B
    • 3.96
    喪失(グリーフ)を経験した人々と心のケアを行う人々の姿を通し、悲嘆に暮れる人が立ち直れるよう支援する「グリーフケア」の必要性を説いたドキュメンタリー。 グリーフケアに取り組む人々を中心に、小学校児童殺傷事件で子どもを失った家族、東日本大震災で喪失を経験した人々の心を介護する僧侶、我が子を病気で突然失った家族、大病を抱える中で夫の自死を目の当たりにした女性などを取材。大きすぎる悲嘆をくぐり抜けた人たちの声に耳を傾け、共有し、承認することの大切さを訴えるとともに、今日の社会でグリーフケアが求められている理由を様々な視点から解き明かしていく。 「瀬戸内寂聴 99年生きて思うこと」の中村裕が監督を務め、俳優の音無美紀子がナレーションを担当。

    ネット上の声

    • 「悲しむということは、悲しむに足る大切なものを知っている」
    • 良かった 監督の、 僕はただ編集しただけという気持ちもわかる
    • 医療と宗教の連携。「悲劇」を癒すためにすべきこと。
    • ドキュメンタリー
    ドキュメンタリー
    • 製作年2023年
    • 製作国日本
    • 時間78分
    • 監督中村裕
    • 主演---
  2. 瀬戸内寂聴 99年生きて思うこと
    • B
    • 3.79

    作家、僧侶、そして一人の女性。99年の波乱の生涯から紡がれる、愛と生と死へのメッセージ。

    2021年11月、99歳で波乱の生涯を閉じた作家・僧侶、瀬戸内寂聴。本作は、彼女の晩年に密着したドキュメンタリー。奔放な恋愛、作家としての成功、そして51歳での出家。その壮絶な人生を自らの言葉で赤裸々に語る。なぜ書き続けたのか、なぜ仏の道を選んだのか。コロナ禍の世の中に向けた最後のメッセージとは。ユーモアと慈愛に満ちた言葉の数々が、現代を生きる私たちの心に深く突き刺さる。一人の人間としての寂聴の素顔と、その魂の軌跡。

    ネット上の声

    • 跳ねるようなお声と、真摯だけれど忖度しない物言いがもう漫才みたいで大好きで、瀬戸
    • 観ていて自然と顔がほころび、知らず知らずのうちに涙があふれてきた
    • 尼さんになったとしても、人間味が溢れてて、いくつになっても感受性が豊かな素敵な人
    • 子ども置いて恋に走ったって、不倫したって、“ああ、有難い”ってみーんなこの人のお
    ドキュメンタリー
    • 製作年2022年
    • 製作国日本
    • 時間96分
    • 監督中村裕
    • 主演瀬戸内寂聴

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