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全2作品。中村裕監督が制作した映画ランキング

  1. グリーフケアの時代に
    • A
    • 4.02
    喪失(グリーフ)を経験した人々と心のケアを行う人々の姿を通し、悲嘆に暮れる人が立ち直れるよう支援する「グリーフケア」の必要性を説いたドキュメンタリー。 グリーフケアに取り組む人々を中心に、小学校児童殺傷事件で子どもを失った家族、東日本大震災で喪失を経験した人々の心を介護する僧侶、我が子を病気で突然失った家族、大病を抱える中で夫の自死を目の当たりにした女性などを取材。大きすぎる悲嘆をくぐり抜けた人たちの声に耳を傾け、共有し、承認することの大切さを訴えるとともに、今日の社会でグリーフケアが求められている理由を様々な視点から解き明かしていく。 「瀬戸内寂聴 99年生きて思うこと」の中村裕が監督を務め、俳優の音無美紀子がナレーションを担当。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2023年
    • 製作国日本
    • 時間78分
    • 監督中村裕
    • 主演---
  2. 瀬戸内寂聴 99年生きて思うこと
    • C
    • 3.50
    2021年11月に99歳で没した作家で尼僧の瀬戸内寂聴のドキュメンタリー。大正・昭和・平成・令和と4つの時代を生きた瀬戸内寂聴は、駆け落ち、不倫、三角関係など自らの体験を私小説のかたちで発表し、世間からバッシングを受けながらも、作家としての不動の地位を確立した。51歳で出家してからは僧侶と作家の2つの顔を持ち、2020年1月まで毎月一回行っていた法話には全国から人が訪れるなど晩年まで大きな人気を集めた。女性であるということを忘れずに人生を楽しむ彼女の生きざまを通して、不寛容な空気が充満する現代社会において人間の生命力とは何か、いかに生き、老いていけばよいかというヒントを探る。監督は、17年間にわたり瀬戸内寂聴に密着して撮影を続け、2015年に放送されたNHKスペシャル「いのち 瀬戸内寂聴 密着500日」のディレクターも務めた中村裕。

    ネット上の声

    • 「表向きの理由があるから、わたしは小説家にならなければいけなかった」そう言った寂
    • 公私共に仲良くなった監督が2021年他界するまでの17年間のドキュメンタリー
    • 偉大な瀬戸内寂聴の人間性が赤裸々に描かれているので非常に興味深い
    • 99歳なのにご飯いっぱい食べるし、若々しいしびっくりした
    ドキュメンタリー
    • 製作年2022年
    • 製作国日本
    • 時間96分
    • 監督中村裕
    • 主演瀬戸内寂聴
    • レンタル
    • 定額
    • 定額

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