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全2作品。コゴナダ監督が制作した映画ランキング

  1. コロンバス
    • A
    • 4.04
    モダニズム建築の宝庫として知られるインディアナ州コロンバスを舞台に、対照的な2人の男女の恋愛模様を描いたドラマ。アルフレッド・ヒッチコックや小津安二郎についてのドキュメンタリーを手がけ、小津作品に欠かせない脚本家の野田高悟にちなんでコゴナダと名乗る映像作家による長編デビュー作。講演ツアー中に倒れた高名な建築学者の父を見舞うため、モダニズム建築の街として知られるコロンバスを訪れたジンだったが、父親との確執から建築に対しても複雑な思いを抱いており、コロンバスに留まることを嫌がっていた。地元の図書館で働くケイシーは薬物依存症である母親の看病のためコロンバスに留まり続けていた。ふとしたことから出会った対照的な2人は建築をめぐり、語り合う中で次第に運命が交錯していく。韓国系アメリカ人のジン役を「スター・トレック」「search サーチ」のジョン・チョウ、ケイシー役を「スプリット」のヘイリー・ルー・リチャードソンが演じる。

    ネット上の声

    • アフター・ヤン観た勢いでブックマークしてたこれも観たけど、良くも悪くも眠くなるリ
    • モダニズム建築の個性や味わいが物語の重要な一部をなす異色作
    • 思わず建築美の世界に惹き込まれてしまいそうなほど、静かで感性研ぎ澄まされる映画だ
    • 静かに水が流れるような空気感の映画で、パターソンっぽいのかな、と思ったけどちょっ
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2017年
    • 製作国アメリカ
    • 時間103分
    • 監督コゴナダ
    • 主演ジョン・チョー
    • 定額
    • レンタル
    • 定額
  2. アフター・ヤン
    • A
    • 4.01
    「コロンバス」のコゴナダが監督・脚本を手がけ、アレクサンダー・ワインスタインの短編小説「Saying Goodbye to Yang」を独創的な映像表現で映画化したSFドラマ。 人型ロボットが一般家庭にまで普及した近未来。茶葉の販売店を営むジェイクと妻カイラ、幼い養女ミカは慎ましくも幸せな毎日を過ごしていたが、ロボットのヤンが故障で動かなくなり、ヤンを兄のように慕っていたミカは落ち込んでしまう。ジェイクは修理の方法を模索する中で、ヤンの体内に毎日数秒間の動画を撮影できる装置が組み込まれていることに気付く。そこには家族に向けられたヤンの温かいまなざしと、ヤンが巡り合った謎の若い女性の姿が記録されていた。 コリン・ファレルが主演を務め、「ウィズアウト・リモース」のジョディ・ターナー=スミス、ドラマ「アンブレラ・アカデミー」のジャスティン・H・ミンが共演。「コロンバス」で主演を務めたヘイリー・ルー・リチャードソンが物語の鍵を握る謎の女性を演じる。

    ネット上の声

    • 最近Mitskiを聴いていて、良いなぁと思っていた時にまさかここで聴くことになる
    • 西洋と東洋。哲学と詩情と映画。多様な要素の幸福な融合
    • 辛辣なSFか、センチメンタルなメロドラマか。
    • 水や空気や光のように沁み込んでいく
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2021年
    • 製作国アメリカ
    • 時間96分
    • 監督コゴナダ
    • 主演コリン・ファレル
    • 定額
    • レンタル

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