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全2作品。宮川博至監督が制作した映画ランキング

  1. テロルンとルンルン
    • A
    • 4.00
    広島を舞台に社会から孤立した男女が窓越しに交流を深めていく姿を描いた中編作品。自分のために作った花火で父親が事故死したことから実家のガレージに引きこもっている類。聴覚障害のため学校や家族から孤立していく高校生の瑠海。ある日、窓を隔てて出会った2人は、窓越しで交流を深めていく。しかし、社会と学校から孤立している2人の境遇が、2人の穏やかな時間を少しずつ狂わせていく。主演は「踊ってミタ」「王様になれ」の岡山天音と「アルプススタンドのはしの方」、ドラマ「中学聖日記」の小野莉奈。監督は広島出身のCMディレクター・宮川博至。中之島映画祭グランプリ、横濱インディペンデント・フィルム・フェスティバル中編部門優秀賞など受賞。

    ネット上の声

    • 引きこもりの青年(岡山天音)と聾の女子高生(小野莉奈)の心の交流を描いた49分の
    • 温かいし、少し前向きほっこりムービーだけど、 尺とかではなく、物足...
    • テロルンは流れで何となくわかる
    • 母親役 で でています
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2018年
    • 製作国日本
    • 時間49分
    • 監督宮川博至
    • 主演岡山天音
    • 定額
  2. とべない風船
    • D
    • 2.95
    豪雨災害からの復興が進む瀬戸内海の島を舞台に、それぞれ心に傷を抱える男女の不器用ながらも優しい交流をつづったヒューマンドラマ。2018年7月に発生した西日本豪雨による土砂災害を題材に、被災地出身でCMディレクターとして活躍する宮川博至監督が長編初メガホンをとった。 陽光あふれる瀬戸内海の小さな島。数年前に豪雨災害で妻子を亡くした孤独な漁師・憲二は、疎遠だった父に会うため島へやって来た凛子という女性と出会う。彼女は教師の仕事で挫折したことをきっかけに、自身が進むべき道を見失っていた。互いに心を閉ざしていた憲二と凛子だったが、島の人々に見守られながら少しずつ親交を深めていく。 「コンフィデンスマンJP」シリーズの東出昌大が憲二、「ドライブ・マイ・カー」の三浦透子が凛子を演じ、小林薫、浅田美代子が共演。

    ネット上の声

    • 風船が飛べない理由は風船にも風船を握った人にもあるようです。当事者の心境に寄り添える人ほど共感できる作品かと思います。
    • 「黄色い風船」を「黄色いハンカチ」と言うが「黄色いリボン」だ
    • 瀬戸内海の潮の満ち引き、家族を失ったあの日!
    • 個人的東出史上最高傑作な優秀作(71点)#2023.06
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2022年
    • 製作国日本
    • 時間100分
    • 監督宮川博至
    • 主演東出昌大
    • 定額
    • 定額
    • 定額

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