イギリスのダイアナ元皇太子妃の半生を描いた初の劇場用ドキュメンタリー。1981年にチャールズ皇太子と婚約する数週間前から1996年の突然の死までの約16年間にスポットを当てる。
チャールズ皇太子とのなれそめ、歴史に残るロイヤルウェディング、息子たちの誕生、離婚にまつわる様々なスキャンダル、政治さえも動かした慈善活動、そして衝撃的な事故死と世界中が悲しみに暮れた葬儀。当時のニュース映像やホームビデオなどあらゆるアーカイブから厳選した映像をつなぎ合わせ、ダイアナの生きた軌跡をありのままに振り返っていく。
監督は「本当の僕を教えて」でアカデミー短編ドキュメンタリー賞にノミネートされたエド・パーキンズ。
ネット上の声
- ようやく点が線につながり、さらには、面が見えるようになるダイアナ妃の半生を、中立的な視点で描いた初のドキュメンタリー映画!
- ドキュメンタリー界の風雲児が描く「われわれ大衆とダイアナの歪な関係」
- 日本語版主題歌が良い!
- ドキュメンタリー
ドキュメンタリー
- 製作年2022年
- 製作国イギリス
- 時間109分
- 監督エド・パーキンズ
- 主演---