「M★A★S★H マッシュ」「ナッシュビル」など、さまざまなジャンルの作品を監督して「アメリカ・インディペンデント映画の父」とも称され、ハリウッドの映画製作システムと戦いながら、その自由な作風で多くの映画人、観客に愛されたロバート・アルトマンの実像に迫ったドキュメンタリー。アルトマン作品に数多く出演したエリオット・グールドや、晩年のアルトマンと師弟のような間柄でもあったポール・トーマス・アンダーソンをはじめ、ジュリアン・ムーア、ブルース・ウィリスら映画人の証言、現場でのオフショットやメイキング、アルトマンが自身の家族を撮影したプライベートのホームムービー、そしてアルトマン自身の肉声などから、アルトマン作品の裏側、映画監督ロバート・アルトマンの人生をひも解いていく。
ネット上の声
- アルトマンのファンじゃあないと無理かな。
- ハリウッドに嫌われてるというよりソリが合わなかっただけで多くの映画人に愛されてい
- アルトマンらしさとは?を明かしながら、アルトマン監督の素顔に迫るドキュメンタリー
- アルトマン監督作品6本をほぼ続けて観ました
ドキュメンタリー
- 製作年2014年
- 製作国カナダ
- 時間95分
- 監督ロン・マン
- 主演ロバート・アルトマン