神の声を持つと言われたイタリアのオペラ歌手ルチアーノ・パバロッティの生涯を、名匠ロン・ハワードが追ったドキュメンタリー。「ラ・ボエーム」「トスカ」など絶頂期のパフォーマンスや、「トゥーランドット」の名曲を3大テノールで共演した伝説のステージ、故ダイアナ妃との交流やボランティアといった幅広い活動、家族とのプライベートなどの貴重な映像が満載。さらに新たに撮影された23人のインタビュー映像では、U2のボノがパバロッティのアーティストとしての信念を語り、マネージャーやエージェントがショービジネスの裏側を明かし、前妻、最後の妻、3人の娘たち、愛人がパバロッティの素顔を告白。生きることのすべてを全力で愛し、歌と人生で世界を照らした偉大な歌手の輝かしい日々を浮き彫りにする。
ネット上の声
- 生声を聴く機会を逃したのは一生の不覚です
- 誰も寝てはならぬ・・起きて観よう(笑)
- 「私は、マリアカラス」以来の心の振動
- 大音響で体感する神の声と愛の讃歌
ドキュメンタリー
- 製作年2019年
- 製作国イギリス,アメリカ
- 時間115分
- 監督ロン・ハワード
- 主演ルチアーノ・パヴァロッティ