もしも、幕末の侍が19世紀のウクライナにタイムスリップしたら?農民たちに武士道を叩き込み、自由のために戦う歴史アクション活劇。
なぜか19世紀のウクライナに流れ着いた、一人の寡黙な侍。彼が目にしたのは、冷酷な地主に全てを搾取され、虐げられる農民(セルフト)たちの姿。侍は、虐げられた人々の瞳の奥に宿る怒りの炎を見て、彼らに己の剣術と武士道を伝授することを決意。鍬や鎌しか持ったことのない農民たちが、侍の指導のもと、自由を勝ち取るための戦士へと生まれ変わっていく。刀と銃が火花を散らす、文化を超えた革命の物語。果たして彼らは、圧政を打ち破ることができるのか。魂の解放をかけた戦い。
ネット上の声
- 戦争映画としては楽しめない
- 人物が分かりづらいが
- まずウクライナの国の情勢から勉強しないと
- この状況下だからみるべき作品
戦争、 アクション
- 製作年2019年
- 製作国ウクライナ
- 時間120分
- 監督イヴァン・ティムチェンコ
- 主演タラス・コスタンチュク