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「アベンジャーズ」シリーズをはじめとしたマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)で中心的役割を担ってきたヒーローのキャプテン・アメリカを主役に描く、「キャプテン・アメリカ」のシリーズ第4作。
初代キャプテン・アメリカことスティーブ・ロジャースから最も信頼され、ヒーロー引退を決めたスティーブから“正義の象徴”でもある盾を託されたファルコンことサム・ウィルソンが、新たなキャプテン・アメリカとなった。そんなある時、アメリカ大統領ロスが開く国際会議の場でテロ事件が発生する。それをきっかけに各国の対立が深刻化し、世界大戦の危機にまで発展してしまう。混乱を収束させようと奮闘するサムだったが、そんな彼の前にレッドハルク(赤いハルク)と化したロスが立ちふさがる。しかし、そのすべてはある人物によって仕組まれていた。
「アベンジャーズ エンドゲーム」のラストで盾を託された後、ドラマシリーズ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」での戦いを経て新たなキャプテン・アメリカとして立つことを決意したサムを、これまでのMCU作品から引き続きアンソニー・マッキーが演じた。また、過去にもアベンジャーズのヒーローたちとたびたび対立し、本作ではアメリカ大統領に就任したサディアス・ロスを、2022年に他界したウィリアム・ハートに代わり、ハリソン・フォードが演じる。そのほか、「インクレディブル・ハルク」に登場したティム・ブレイク・ネルソン演じるサミュエル・スターンズやリブ・タイラー演じるエリザベス・ロスも再登場。「SHOGUN 将軍」の平岳大が日本の首相役で出演した。監督は「クローバーフィールド・パラドックス」「ルース・エドガー」のジュリアス・オナー。
ネット上の声
- キャップ映画ならではのポリティカルスリラーの香り漂う
- 近年でも特筆すべきハリソン・フォードの大熱演!
- ハリソン・フォード凄すぎ!
- 緑より赤がいい。
アクション
- 製作年2025年
- 製作国アメリカ
- 時間118分
- 監督ジュリアス・オナー
- 主演アンソニー・マッキー
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もしもあの時、違う選択をしていたら?大学卒業式の夜、妊娠検査薬をきっかけに分岐する二つのパラレルライフ。
アニメーターを夢見るナタリーは、大学の卒業パーティーの夜、妊娠検査薬の結果を待っていた。その瞬間、彼女の人生は二つの現実に分岐する。一つは、妊娠して故郷テキサスに留まり、子育てに奮闘する人生。もう一つは、夢を追いかけロサンゼルスでキャリアを築く人生。全く異なる環境で、それぞれが予期せぬ愛、キャリアの挫折、そして自己発見に直面する。どちらの人生にも存在する喜びと苦悩。幸せの形は一つではないことを描き出す、二つの物語が辿り着く心温まる着地点。
ネット上の声
- とはいえ自己肯定はほどほどに
- 主人公のポテンシャル高すぎるなとは思ったけど、人生の分岐を振り返る回数が少し減る
- 分かれ道は無数だけど、どの道を選んでも大丈夫だがらその道で楽しく生きていこうみた
- どんな選択をしても全部正解なんだよな〜 境遇や環境のせいにせずに、そのときの自分
ヒューマンドラマ
- 製作年2022年
- 製作国アメリカ
- 時間111分
- 監督ワヌリ・カヒウ
- 主演リリ・ラインハート
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吹雪で孤立したパーキングエリア。一台の車に監禁された少女。犯人は、この中にいる。
猛吹雪により、人里離れた山中のパーキングエリアに足止めされた大学生のダービー。家族の危篤の知らせを受け、焦る彼女は電波を求めて外に出る。そこで目にしたのは、一台のバンの中に囚われた少女の姿。誘拐事件を確信したダービーだが、エリア内にいるのは自分を含め、素性の知れない男女5人のみ。この中に、凶悪な誘拐犯が潜んでいる。誰が敵で、誰が味方なのか。極限の状況下で疑心暗鬼が渦巻く中、ダービーは少女を救い出すため、命がけの頭脳戦と心理戦に身を投じる。予測不能のノンストップ・スリラー。
ネット上の声
- 猛吹雪のせいでパーキングエリアに足止めにあった主人公は車に監禁された少女を発見す
- 平均評価低めの割には、私的には悪くなかったけど😅
- 場所や主人公などの設定がそこまで活かされる感じでもなくてつまらないわけではないけ
- 母が救急搬送されたと聞いたダービーは病院に向かう途中、猛吹雪に遭い、パーキングエ
サスペンス
- 製作年2022年
- 製作国アメリカ
- 時間96分
- 監督デイミアン・パワー
- 主演ハヴァナ・ローズ・リウ