「熱帯魚」「ラブゴーゴー」で“台湾ニューシネマの異端児”として注目を集めたチェン・ユーシュンが監督・脚本を手がけ、2020年・第57回金馬奨で作品賞を含む5部門に輝いたファンタジックなラブストーリー。郵便局で働くシャオチーは、仕事も恋も冴えない日々を送っていた。そんなある日、彼女は街で出会ったハンサムなダンス講師ウェンソンと、“七夕バレンタイン”にデートの約束をする。しかし彼女がふと目を覚ますと、既にバレンタインの翌日になっていた。シャオチーは失くした大切な1日の記憶を取り戻すべく奔走するが……。
ネット上の声
- よくもわるくも台湾の大らかさ、素直さが醸し出ている。しかし男は全員変なやつ!
- 台湾ならではというか、振舞いや発想が、もろもろ大らかで可愛らしくて...
- 秀逸な脚本で面白かったです!笑って泣ける心が温かくなる映画。
- すれ違って来た男女にご褒美のバレンタインデーが
ファンタジー
- 製作年2020年
- 製作国台湾
- 時間119分
- 監督チェン・ユーシュン
- 主演リウ・グァンティン