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年老いた農夫マヤンディの村は開発計画予定地であり、他の農家は土地を売却して村を去っていった。彼は村の寺院を守り自分の土地で農作していたが国鳥であるクジャクを殺したという濡れ衣を着せられ、拘留されてしまった。拘置所から農作を続ける方法とは果たしてどのようなものか?
ネット上の声
- 主人公の生き様が胸に刺さった。人間の尊厳を問う、ただの農業映画じゃない。これは観るべき。
- 後半ずっと泣いてた…。おじいちゃんがカッコよすぎる。家族で観てほしい映画。
- 魂が震える傑作。
- テーマは重いけど、インドの田舎の風景がすごく綺麗で癒やされた。
ヒューマンドラマ
- 製作年2021年
- 製作国インド
- 時間145分
- 監督M・マニカンダン
- 主演ヴィジャイ・セードゥパティ
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ボリウッドを代表する人気俳優シャー・ルク・カーンがタミル語映画界の若手監督アトリとタッグを組んだアクション映画。
インド北部の国境近くの村に、川の上流から瀕死の男が流れ着く。男は老薬師のもとで眠り続けていたが、ある夜、村が軍服姿の男たちに襲撃されると突然目を覚まし、侵入者たちを次々と血祭りに上げていく。30年後、全身に包帯を巻いた謎の男と若い女たちがムンバイの地下鉄を乗っ取り、政府に対して4000億ルピーを要求する。人質となった乗客たちの中には、悪徳武器商人カリの娘アーリヤの姿もあった。カリは多額の身代金を支払い、その金は犯人によって全国70万人の農民の銀行口座に振り込まれる。解放された乗客たちに紛れて姿を消した犯人たちが向かったのは、郊外にある女性刑務所だった。
共演は「ダルバール 復讐人」のナヤンターラー、「PATHAAN パターン」のディーピカー・パードゥコーン、「マスター 先生が来る!」のビジャイ・セードゥパティ。
ネット上の声
- インド映画は初めてだったけど、アクションもダンスも全部盛りで最高!3時間近いのにあっという間だった!
- シャー・ルク・カーンがとにかくカッコいい。一人二役の演じ分けがすごすぎる。
- アクションのスローモーションが多すぎて、ちょっとくどく感じちゃったかな。
- これぞマサラムービーの真骨頂!
アクション
- 製作年2023年
- 製作国インド
- 時間171分
- 監督アトリ
- 主演シャー・ルク・カーン
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「インディアンムービーウィーク2019」で上映。
ネット上の声
- 高校時代の初恋の相手と22年ぶりに同窓会で再会する話。もう、とにかく切なくて胸が締め付けられる…。二人の距離感が絶妙で、見てるこっちがドキドキしちゃいました。純愛ってこういうことか〜って思った。
- 主人公のラームがクマさんみたいで可愛すぎる!あんなに一途に想い続けられるなんてすごい。インド映画って歌って踊るだけじゃないんだなって感動した。
- 『パスト ライブス』とかが好きな人はハマるかも。ちょっとしたすれ違いが切ないんだけど、個人的には少し展開がもどかしかったかな。
- 心がキュウウーってなりました。本当に切ない。
恋愛
- 製作年2018年
- 製作国インド
- 時間158分
- 監督C・プレーム・クマール
- 主演ヴィジャイ・セードゥパティ
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追う警官、語るギャング。善と悪の境界が曖昧になる、インド発の傑作クライム・サスペンス。
舞台は南インド、チェンナイ。正義感あふれる敏腕警官ヴィクラムは、冷酷非道なギャングのヴェーダーを長年追い続けていた。しかしある日、ヴェーダーは突如ヴィクラムの前に現れ、自ら投降。そして、取り調べの中でヴィクラムに謎めいた物語を語り始める。その物語は、ヴィクラムが信じてきた「正義」の概念を根底から揺るがすものだった。果たしてヴェーダーの真の目的とは。善と悪が交錯する、息もつかせぬ心理戦の始まり。
ネット上の声
- 善と悪って単純に分けられないんだなって深く考えさせられた。ヴィジャイ・セードゥパティの存在感がすごくて、どんどん引き込まれていく感じ。インド映画のサスペンス、レベル高すぎ!
- 冒頭のアクションから最高!韓国ノワール好きにも刺さると思う。とにかくオシャレで渋い。
- 正直インド映画ってナメてたけど、めちゃくちゃ面白かった!ストーリーがしっかりしてる。
- 最高に好きなやつだった!
サスペンス
- 製作年2017年
- 製作国インド
- 時間140分
- 監督ブシュカル
- 主演R・マーダヴァン
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結婚式を前に、女友達7人でゴアへの旅へ。そこで解放される、彼女たちが抱える秘密と本音。
舞台は現代インド。結婚を間近に控えたフリーダは、親しい女友達6人と共に独身最後の旅行でゴアへ。美しいビーチと開放的な雰囲気の中、彼女たちは普段は言えないキャリアの悩み、恋愛の不満、そして社会への鬱憤を赤裸々に語り合う。しかし、楽しいはずの旅は、ある出来事をきっかけに予期せぬ方向へ。それぞれが抱える秘密が明らかになり、友情が試される事態に。インド社会に生きる女性たちのリアルな葛藤と、シスターフッドの絆を描く、パワフルで爽快な物語。
ネット上の声
- ヴィジャイ・セードゥパティとS・J・スーリヤーの演技が凄まじい。脚本も秀逸で、見終わった後の衝撃がすごい。監督、天才だわ。
- 前知識なしで観たけど、予想を遥かに超える傑作だった!インド映画のイメージが変わるかも。
- 3世代の女性の生き様が描かれていて、色々考えさせられた。ただ、出てくる男たちが本当にどうしようもなくて…見ていてちょっと疲れちゃったかな。
- こんなに救いのない話だとは思わなかった…。でも、だからこそ心に残る作品。
ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国インド
- 時間158分
- 監督カールティク・スッバラージ
- 主演S・J・スーリヤー
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インドの国民的スター俳優カマル・ハーサンが製作・主演を務め、「JAWAN ジャワーン」のビジャイ・セードゥパティと「プシュパ 覚醒」のファハド・ファーシルと共演したクライムアクション。麻薬組織のボスと無職の中年男性、特殊工作員が繰り広げる三つどもえの戦いを壮絶なアクションで描く。
チェンナイで覆面姿の集団による3件の連続テロ事件が発生。特殊工作員アマルは、街のギャングを牛耳る麻薬王サンダナムが事件に関与していると考える。一方、サンダナムは縄張り内で消えた2トンものコカイン原料を探していた。捜査を進めていくうちに、アマルは2番目に殺害された無職の男カルナンのことが妙に気になりはじめる。カルナンには警察官である義理の息子がいたが、彼も同じテロリストたちに殺されていた。
「マスター 先生が来る!」「囚人ディリ」のローケーシュ・カナガラージが監督・脚本を手がけ、インド映画界で活躍する双子のスタントマン、アンバリブ(アンブマニ&アリブマニ)がアクション監督を担当。
ネット上の声
- 冒頭のゆるゆるダンスにそんな意味があったとは!
- インド産映画にしては⋯
- 前半が判りづらい
- ヴィクラム
アクション
- 製作年2022年
- 製作国インド
- 時間171分
- 監督ローケーシュ・カナガラージ
- 主演カマル・ハーサン
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悪を裁くため、型破りな教授が少年院へ。そこで彼を待っていたのは、子供たちを支配する冷酷なギャングだった。熱き魂が激突するアクション大作。
インドの大学で人気を博す教授JD。しかしその素顔は、深刻なアルコール依存症に陥った型破りな男。ある事情から、彼は教師として少年院に送り込まれる。そこは、冷酷非道なギャングのバワーニが少年たちを搾取し、犯罪の駒として使い捨てる無法地帯。子供たちの未来を奪う巨大な悪を前に、JDの眠っていた正義の魂が燃え上がる。知略と拳を武器に、たった一人で組織に挑む教授。二人の「マスター」が激突する、ノンストップ・アクションエンターテイメント。
ネット上の声
- “大将”ヴィジャイと”タミルの至宝”ヴィジャイ・セードゥパティのW主演による、少
- vijay氏の静止画しか見たことがなくて、「なんでこんなに人気あるの?」と不思議
- 勢いとノンストップの感情の波がすごく、圧倒された
- 映画館をスルーしてしまったせいで、
ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年2021年
- 製作国インド
- 時間179分
- 監督ローケーシュ・カナガラージ
- 主演ヴィジャイ
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古書に隠された、空白の数ページ。それは、街を揺るがす未解決事件へと繋がる禁断の扉。
2012年、インドのムンバイ。古書店で働く内気な青年が手にした一冊の古い小説。しかし、物語が最高潮に達するはずの数ページが、綺麗に切り取られているという奇妙な事実。その本をきっかけに、彼は20年前に起きたとされる資産家令嬢の失踪事件に興味を抱くことに。抜けたページにこそ、事件の真相が隠されていると確信した青年。彼は、危険を顧みず、当時の関係者たちを訪ね歩き始める。だが、真相に近づくほどに、彼の身にも見えざる脅威の影。失われた物語の結末と、封印された過去の秘密。
ヒューマンドラマ
- 製作年2012年
- 製作国インド
- 時間161分
- 監督バーラージ・ダラニダラン
- 主演ヴィジャイ・セードゥパティ
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「インディアンムービーウィーク2021 パート2」(21年9月10~30日=キネカ大森ほか)上映作品。
ネット上の声
- 一目惚れした女性にハッタリをかましつつ、なんとか結ばれようとするとても南インドら
- 「ヤクザは警察よりすごいんだぞ」子供の頃から警察署でヤクザの話を聞くうちに「ヤク
- ヒロインの設定がきちんと脚本でいきていて荒唐無稽な展開が多い割に気にせず見れるっ
- ゆるゆるおふざけコメディって感じで面白かった(けどシリアスな所はしっかりシリアス
ヒューマンドラマ、 サスペンス、 アクション
- 製作年2015年
- 製作国インド
- 時間139分
- 監督ヴィグネシュ・シヴァン
- 主演ヴィジャイ・セードゥパティ
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ホラー
- 製作年2012年
- 製作国インド
- 時間120分
- 監督カールティク・スッバラージ
- 主演ヴィジャイ・セードゥパティ
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「インディアン・シネマ・ウィーク2017」で上映。
サスペンス
- 製作年2013年
- 製作国インド
- 時間133分
- 監督ナラン・クマラサーミ
- 主演ヴィジャイ・セードゥパティ