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「シング・ストリート 未来へのうた」「ボヘミアン・ラブソディ」で知られるルーシー・ボーイントンの主演で、音楽と記憶のつながりを描いたファンタジックなラブストーリー。
ある曲を聴くと文字通り過去に戻れることを発見したハリエットは、かつての恋人とのロマンチックな思い出を通して過去を再び体験するが、タイムトラベルを繰り返すうちに過去の恋と現在の新しい恋のあいだで揺れ動くことに。時空を超えた音楽と記憶のつながりを旅する中で、過去を変えられるならそうすべきなのか、ハリエットは自問する。
共演は「アフター・ヤン」のジャスティン・H・ミン、「Pearl パール」のデビッド・コレンスウェット、「ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー」のオースティン・クルート。監督・脚本は「ラブストーリーズ エリナーの愛情」「ラブストーリーズ コナーの涙」のネッド・ベンソン。Disney+で2024年4月12日から配信。
ネット上の声
- 最高のタイトルに胸キュン好物のやつ
- タイムスリップする女性のロマンス
音楽、 ファンタジー、 ヒューマンドラマ
- 製作年2024年
- 製作国アメリカ
- 時間94分
- 監督ネッド・ベンソン
- 主演ルーシー・ボーイントン
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「コロンバス」のコゴナダが監督・脚本を手がけ、アレクサンダー・ワインスタインの短編小説「Saying Goodbye to Yang」を独創的な映像表現で映画化したSFドラマ。
人型ロボットが一般家庭にまで普及した近未来。茶葉の販売店を営むジェイクと妻カイラ、幼い養女ミカは慎ましくも幸せな毎日を過ごしていたが、ロボットのヤンが故障で動かなくなり、ヤンを兄のように慕っていたミカは落ち込んでしまう。ジェイクは修理の方法を模索する中で、ヤンの体内に毎日数秒間の動画を撮影できる装置が組み込まれていることに気付く。そこには家族に向けられたヤンの温かいまなざしと、ヤンが巡り合った謎の若い女性の姿が記録されていた。
コリン・ファレルが主演を務め、「ウィズアウト・リモース」のジョディ・ターナー=スミス、ドラマ「アンブレラ・アカデミー」のジャスティン・H・ミンが共演。「コロンバス」で主演を務めたヘイリー・ルー・リチャードソンが物語の鍵を握る謎の女性を演じる。
ネット上の声
- 最近Mitskiを聴いていて、良いなぁと思っていた時にまさかここで聴くことになる
- 展開よりしみじみ感を味わうのが主眼の小津テイストSF、好みは分かれる
- 西洋と東洋。哲学と詩情と映画。多様な要素の幸福な融合
- 辛辣なSFか、センチメンタルなメロドラマか。
ヒューマンドラマ
- 製作年2021年
- 製作国アメリカ
- 時間96分
- 監督コゴナダ
- 主演コリン・ファレル
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カリフォルニア州のベイエリアに暮らす日系アメリカ人のベンは、映画製作を夢見ながら、映画館の支配人として働いている。同じ日系アメリカ人のガールフレンド、ミコとは同居しているものの、価値観の不一致が原因でぎくしゃくしていた。ちょうどその頃、ミコは長年の夢が叶いニューヨークへわたることに。距離を置くこととなったベンは、白人女性に次々アプローチをかけるのだが……
ネット上の声
- 主人公の性格が苦手すぎて感情移入できなかった、ただただ彼女が可哀想、こんな彼氏嫌
- 面白かった!じっくりは観れなかったから、もう一度見返したい!主人公がだいぶ捻くれ
- 会話多いわりにカフェに対面で座らせて単純なカットバックとか、道を歩く2人の正面に
- 主人公の性格が少々難ありで彼女が可哀想に感じました… 何か新たな1歩を踏み出す時
ヒューマンドラマ
- 製作年2023年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督ランドール・パーク
- 主演アリー・マキ