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「レディ・バード」のグレタ・ガーウィグ監督とシアーシャ・ローナンが再タッグを組み、ルイザ・メイ・オルコットの名作小説「若草物語」を新たな視点で映画化。南北戦争時代に力強く生きるマーチ家の4姉妹が織りなす物語を、作家志望の次女ジョーを主人公にみずみずしいタッチで描く。しっかり者の長女メグ、活発で信念を曲げない次女ジョー、内気で繊細な三女ベス、人懐っこく頑固な末っ子エイミー。女性が表現者として成功することが難しい時代に、ジョーは作家になる夢を一途に追い続けていた。性別によって決められてしまう人生を乗り越えようと、思いを寄せる隣家の青年ローリーからのプロポーズにも応じず、自分が信じる道を突き進むジョーだったが……。ローリーを「君の名前で僕を呼んで」のティモシー・シャラメ、長女メグを「美女と野獣」のエマ・ワトソン、末っ子エイミーを「ミッドサマー」のフローレンス・ピュー、4姉妹の母をローラ・ダーン、伯母をメリル・ストリープが演じるなど豪華キャストが集結。第92回アカデミー賞では作品賞はじめ計6部門でノミネートされ、衣装デザイン賞を受賞した。
ネット上の声
- すべての人物を平等な視点で拝む大傑作です
- 美しい映像と巧みな演出で描いた姉妹の葛藤
- 不朽の名作を瑞々しく現代的に描いた快作
- 深く心に染み入る、これは『私達』の物語
ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国アメリカ
- 時間135分
- 監督グレタ・ガーウィグ
- 主演シアーシャ・ローナン
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長編初監督作「ヘレディタリー 継承」で高い評価と注目を集めたアリ・アスター監督の第2作で、スウェーデンの奥地を舞台に描いた異色スリラー「ミッドサマー」のディレクターズカット版。オリジナルの劇場公開版ではカットされた未公開シーンを追加し、上映時間は2時間50分に。日本における映倫区分はR18+(18歳以上が鑑賞可)となった。不慮の事故で家族を失ったダニーは、大学で民俗学を研究する恋人や友人とともに、スウェーデンの奥地の村で開催される「90年に一度の祝祭」に参加するため、現地を訪れる。太陽が沈むことがないその村には美しい花々が咲き、やさしい住人たちが陽気に歌い踊る、楽園のような場所だった。しかし、そんな村にやがて不穏な空気が漂い始め……。ダニー役は「ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語」でアカデミー助演女優賞にノミネートされたフローレンス・ピュー。
ネット上の声
- ミッドサマー・ディレクターズカット版🌸🌼🌿 アマプラで配信したので今回観
- ダニーとクリスチャンの関係により踏み込んだ、狂気がぶつかり合う完全版
- 少数民族の文化を「怖い」と感じることについて考えた
- 劇場版と完全版両方見ました!
ホラー
- 製作年2019年
- 製作国アメリカ,スウェーデン
- 時間170分
- 監督アリ・アスター
- 主演フローレンス・ピュー
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ダニエルは、前途有望な若き女性アリソンが起こした想像を絶する悲劇の中で娘を失ってしまった。2人は許しを経て、友情を育み、共に希望を見つけていく。
ネット上の声
- モーガン・フリーマンは
- これは、堪らなく…
- 全員が困難な状況にあり、人生を投げそうになるけど、やがて前を向いていく姿に泣けた
- 最近分かりにくくて考察や解説が必要な映画が多い気がするが、この映画はとても分かり
ヒューマンドラマ
- 製作年2023年
- 製作国アメリカ,カナダ
- 時間128分
- 監督ザック・ブラフ
- 主演フローレンス・ピュー
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アメリカのプロレス団体WWEで一夜にしてスターの座を掴んだ女性ファイター、ペイジの実話をもとに、プロレスを通して固い絆で結ばれた家族を描いたヒューマンドラマ。ペイジとその家族を描いたドキュメンタリー「The Wrestlers:Fighting with My Family」に感銘したドウェイン・ジョンソンが、イギリスの映画製作会社Film4 Productionsとタッグを組んで映画化した。イギリス北部でレスリングジムを営むナイト一家。中学1年生の時からリングに立っている18歳のサラヤは、いつかWWEの試合に出て一家を盛り上げたいと願っていた。兄ザックもプロレス命だが、その一方で愛する彼女と結婚して普通の家庭を持ちたいとも考えている。そんなある日、WWEのトライアウトに参加した2人は、尊敬するスーパースター、ドウェイン・ジョンソンと対面を果たす。兄妹は大喜びでトレーニングに励むが、サラヤだけが次のステージに進み、フロリダへ行くことが決定し……。主人公ペイジを「トレイン・ミッション」「ミッドサマー」のフローレンス・ピュー、兄ザックを「ダンケルク」のジャック・ロウデン、父パトリックを「ショーン・オブ・ザ・デッド」のニック・フロストが演じる。ドウェイン・ジョンソンも本人役で出演。「蜘蛛の巣を払う女」などに俳優として出演したスティーブン・マーチャントが監督・脚本を手がけた。
ネット上の声
- アイアンクローとは違う迫り方で、プロレスの本気を描く
- 以前ピュー様作品でこれも面白いですよって
- お宝映画に、勝手に認定します。
- イギリス映画らしい渋いドラマ
ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国アメリカ
- 時間108分
- 監督スティーヴン・マーチャント
- 主演フローレンス・ピュー
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ネット上の声
- アベンジャーズをはじめとするヒーロー達と一度は対峙していた元ヴィランやアンチヒー
- 素晴らしいポスターとともに『サンダーボルツ*』の予告がやってきました…来年の公開
- MCU作品にはもう期待しないって思ってたけど、集合作品になるとやっぱり興奮しちゃ
- 公式予告編みました!
アクション
- 製作年2025年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督ジェイク・シュライアー
- 主演フローレンス・ピュー
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19世紀アイルランドを舞台に、何も食べずに生き続ける“奇跡の少女”と看護師の交流を描いたドラマ。「ルーム」の原作者エマ・ドナヒューの小説「The Wonder」をもとに、「ナチュラルウーマン」のセバスティアン・レリオ監督がメガホンをとった。
アイルランド大飢饉から13年後の1862年。イギリス人の看護師リブはある仕事の依頼を受け、敬虔なクリスチャンの住民たちが暮らすアイルランドの小さな村を訪れる。仕事内容は、4カ月間何も食べずに“天の恵み”によって生かされているという11歳の少女アナを、15日間にわたり観察するというものだった。リブは“奇跡”の真相を突き止めようとする一方で、急激に健康状態が悪化していくアナを救おうとするが……。
「ミッドサマー」のフローレンス・ピューが主演を務め、「生きる LIVING」のトム・バークが共演。Netflixで2022年11月16日から配信。
ネット上の声
- 近親相姦の罪責と外国の抑圧への抵抗を小さな少女に押し付けて殺そうとする論理=story
- 『ルーム』の原作者が描く、もうひとつの「閉じ込められた女性」の物語
- 宗教映画としてだけ見るのはもったいない
- ちょうど「不寛容論」を読んで信仰の自由について考えてたから、いいタイミングで観れ
ヒューマンドラマ
- 製作年2022年
- 製作国イギリス
- 時間109分
- 監督セバスティアン・レリオ
- 主演フローレンス・ピュー
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「アベンジャーズ」シリーズをはじめとしたマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の各作品で活躍した、スカーレット・ヨハンソン演じるブラック・ウィドウが単独で主役を務めた作品で、孤高の暗殺者だったブラック・ウィドウがなぜアベンジャーズになったのか、知られざる物語が明らかにされる。物語の時代設定は「シビル・ウォー キャプテン・アメリカ」と「アベンジャーズ インフィニティ・ウォー」の間で、ブラック・ウィドウがアベンジャーズから離れていた時期に起こった出来事を描く。ブラック・ウィドウの前に突如現れた、“妹”エレーナ。姉妹は、自分たちを暗殺者に育てたスパイ組織「レッドルーム」の秘密を知ったことで命を狙われる。唯一の味方は、かつて組織が作り出した“偽りの家族”だけだった。しかし、その家族の再会によってレッドルームの恐るべき陰謀が動き出す。エレーナ役は「ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語」でアカデミー助演女優賞にノミネートされたフローレンス・ピュー。監督は、「ベルリン・シンドローム」のケイト・ショートランド。2021年7月8日から劇場公開され、7月9日からDisney+でも配信(追加料金が必要なプレミアアクセスで公開)。
ネット上の声
- 骨太ストーリーと、工夫が凝らされた落下しながらの超絶アクション
- それほど期待せずに観たら、超ド級骨太アクション映画で驚いた
- スカーレット・ヨハンソンのサバイバルの結晶
- ヨハ子様~あなたは最高ですう
アクション
- 製作年2020年
- 製作国アメリカ
- 時間133分
- 監督ケイト・ショートランド
- 主演スカーレット・ヨハンソン
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長編デビュー作「ヘレディタリー 継承」が高い評価を集めたアリ・アスター監督の第2作。不慮の事故により家族を失ったダニーは、大学で民俗学を研究する恋人や友人たち5人でスウェーデンを訪れた。彼らの目的は奥地の村で開催される「90年に一度の祝祭」への参加だった。太陽が沈むことがないその村は、美しい花々が咲き誇り、やさしい住人たちが陽気に歌い踊る、楽園としか形容できない幸福な場のように思えた。しかし、そんな幸せな雰囲気に満ちた村に不穏な空気が漂い始め、妄想やトラウマ、不安、そして恐怖により、ダニーの心は次第にかき乱されていく。ダニー役を「ファイティング・ファミリー」のフローレンス・ピューが演じるほか、「トランスフォーマー ロストエイジ」のジャック・レイナー、「パターソン」のウィリアム・ジャクソン・ハーパー、「レヴェナント 蘇えりし者」のウィル・ポールターらが顔をそろえる。
ネット上の声
- 観客の良識をひっくり返す“祝祭”ホラー、全編に漂う嫌な感じがたまらない
- 意外なフック(惹きつけ)を見逃さず映画の本質へ
- 期待値を上げ過ぎてしまったか…
- 最初から最後まで延々に気持ち悪さと不気味さが続くけど、最後は何故かスッキリするよ
ホラー
- 製作年2019年
- 製作国アメリカ,スウェーデン
- 時間147分
- 監督アリ・アスター
- 主演フローレンス・ピュー
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「ミッドサマー」「ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語」のフローレンス・ピューが2016年に映画初主演を務めた文芸ドラマ。ロシアの作家ニコライ・レスコフの小説「ムツェンスク郡のマクベス夫人」を映画化した。19世紀後半のイギリス。17歳のキャサリンは裕福な商家に嫁ぐが、年の離れた夫は彼女に興味を示さず、体の関係を持たない。意地悪な舅からは外出を禁じられ、人里離れた屋敷で退屈な日々を過ごしていた。そんなある日、キャサリンは夫の留守中に若い使用人セバスチャンに誘惑され、不倫関係となる。欲望を抑えきれなくなった彼女は、驚くべき行動に出る。舞台演出家ウィリアム・オルドロイドの長編監督デビュー作。「のむコレ2020」(20年10月9日~/東京・シネマート新宿、大阪・シネマート心斎橋)上映作品。
ネット上の声
- 以前フォロワーさんのレビューを拝読し、興味津津でようやく鑑賞
- 19世紀の文芸ドラマを現代風に描いた感じは良かったが…
- フローレンス・ピュー。ここに有り。
- フローレンス・ピューに魅了される。
ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国イギリス
- 時間89分
- 監督ウィリアム・オルドロイド
- 主演フローレンス・ピュー
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「ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー」で監督として高く評価された俳優オリビア・ワイルドの長編監督第2作で、「ミッドサマー」のフローレンス・ピューを主演に迎えて描いたユートピアスリラー。
完璧な生活が保証された街で夫ジャックと幸せな日々を送るアリスは、隣人が赤い服の男たちに連れ去られるところを目撃する。それ以降、彼女の周囲では不可解な出来事が続発。次第に精神が不安定となり周囲からも心配されるアリスだったが、あることをきっかけに、この街に疑問を抱くようになる。
「ダンケルク」で俳優としても注目を集めたイギリスの人気歌手ハリー・スタイルズがアリスの夫ジャックを演じ、「ワンダーウーマン」シリーズのクリス・パイン、「クレイジー・リッチ!」のジェンマ・チャンが共演。
ネット上の声
- ある場所で、大好きな夫と暮らすアリス
- 男性批判?インセル批判?
- 街も家も車も部屋も服もめーっちゃくちゃ可愛いのに、ストーリーはまーじーで、可愛く
- 序盤のパーティの様子やアメリカのレトロな生活の描写が明るく煌びやかで気分が上がる
サスペンス
- 製作年2022年
- 製作国アメリカ
- 時間123分
- 監督オリヴィア・ワイルド
- 主演フローレンス・ピュー
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厳格な女子校に通うリディアとアビーは大親友。ある日、妊娠が発覚したアビーは不可解な失神の呪文に悩まされ、ついには死亡してしまう。その後、リディアたちも次々と同じ呪文にかかり、学校では不可思議な失神の呪文が大流行するが…。
ネット上の声
- GOTのアリア役メイジーとピュー頼みの作品
- 集団ヒステリー!
- 失神ゲーム
- 雰囲気好きだったんだけど、後半に女子生徒が気絶しまくる展開で話に入り込めなくなっ
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年2014年
- 製作国イギリス
- 時間103分
- 監督キャロル・モーリー
- 主演メイジー・ウィリアムズ