「アクアマン」「DUNE デューン 砂の惑星」のジェイソン・モモア演じる夢の世界の案内人が、孤独な少女とともに大冒険を繰り広げる姿を描いたファンタジーアドベンチャー。
11歳の少女ニモは、小さな島の灯台で大好きな父親と一緒に幸せに暮らしていたが、父親が海で遭難して帰らぬ人となってしまう。落ち込むニモは、気の合わない叔父との新しい生活や学校になじめず、孤独を深めていく。そんな彼女の前に、大きなシルクハットを被り、ツノを生やした奇妙な男が現れる。男はフリップという名で、ニモが生まれる前の父のことを知っていた。なんでも願いがかなうという宝を探しに、ニモを夢の世界スランバーランドへといざなうフリップ。大好きな父親との再会を願うニモは、フリップとともに幻想的な世界で冒険を繰り広げる。
ウィンザー・マッケイによるコミック「夢の国のリトル・ニモ」の実写映画化で、「コンスタンティン」「ハンガー・ゲーム」シリーズのフランシス・ローレンス監督がメガホンをとった。ニモ役や新星マーロウ・バークリー、ニモの父親役に「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」のカイル・チャンドラー、叔父役に「15年後のラブソング」のクリス・オダウド。Netflixで2022年11月18日から配信。
ネット上の声
- 「人生が待ってる
- 全ては少女の妄想かもしれないが、父親の死を乗り越える様が、非常に美しく描かれてい
- 海難事故で父を失うが、その日見た夢に父がいつも寝る前に話していた大男が現れ、父の
- 現実逃避をしたい気持ちの時に観てしまったのでなかなか心に刺さる台詞が多かった
ファンタジー、 アドベンチャー(冒険)
- 製作年2022年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督フランシス・ローレンス
- 主演ジェイソン・モモア