25歳の若さで他界した天才ギタリスト、ランディ・ローズの栄光と悲劇を描いたドキュメンタリー。
1980年代、端正なルックスと華麗な演奏で多くのファンを魅了したランディ・ローズ。自身のバンドである「クワイエット・ライオット」のプロデビューは日本のみで全米デビューは果たせなかったが、その後「オジー・オズボーン・バンド」のギタリストに抜てきされたことで転機が訪れる。オジーとランディの相反する個性は強烈な化学反応を起こし、ランディは瞬く間にスターの座へと駆け上がった。しかし人気絶頂期の全米ツアー中、突然の悲劇が彼を襲う。
「N.W.A & EAZY-E:キングス・オブ・コンプトン」のアンドレ・レリスが監督を務め、貴重なライブ映像や本人の肉声インタビュー、プライベートショットなどを通してその軌跡を振り返る。さらに、オズボーンや同時代に活躍したエディ・バン・ヘイレン、ランディの家族のインタビューも収録。「L.A.ガンズ」のトレイシー・ガンズがナレーションを務める。
ネット上の声
- オジーの訃報を知って真っ先にオジーの1stアルバムを聴いた人は多いと思うが、もち
- ブラックサバスのオジーオズボーンが亡くなったので追悼鑑賞です
- 実は訳アリ映画であった…
- ルディ・サーゾの自叙伝『オフ・ザ・レイルズ』とニコイチ?夭逝したギターヒーローの生き様に迫るドキュメンタリー
ドキュメンタリー
- 製作年2022年
- 製作国アメリカ
- 時間92分
- 監督アンドレ・レリス
- 主演ランディ・ローズ