海洋プラスチック問題に焦点を当てたドキュメンタリー。司会者、ニュースレポーターとして活躍するジャーナリストのクレイグ・リーソンが監督を務めた。毎年800万トンものプラスチックゴミが海に捨てられている事実を知ったリーソン監督は、海洋学者や環境活動家、ジャーナリストたちとともに、世界の海で何が起きているのかを調査・撮影することを決意。海に流出したプラスチックの大半は海底に沈み、海面や海中を漂うプラスチックも永久に分解されないまま5ミリ以下の“マイクロプラスチック”となって食物連鎖の一部に組み込まれていく。撮影クルーは世界中を取材し、この数十年間で人類がプラスチック製品の使い捨てを続けてきた結果、危機的なレベルで海洋汚染が進行している事実を明らかにしていく。
ネット上の声
- 多くの人に見てほしいドキュメンタリー
- プラスチックが地球に与える悪影響についてのドキュメンタリー
- ユナイテッドピープルの映画はいつも素晴らしい。
- とても衝撃的で、考えさせられる映画でした。
ドキュメンタリー
- 製作年2016年
- 製作国イギリス,香港
- 時間100分
- 監督クレイグ・リーソン
- 主演---