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全2作品。小原浩靖監督が制作した映画ランキング

  1. 原発をとめた裁判長 そして原発をとめる農家たち
    • A
    • 4.42
    原子力発電の危険性を伝える活動を続ける元裁判長と、放射線被災で諦めた農業を太陽光発電によって蘇らせる福島の人々を取材したドキュメンタリー。 2014年に関西電力大飯原発の運転差し止めを命じる判決を下した福井地裁の樋口英明裁判長は、定年退官を機に日本国内の全ての原発に共通する危険性を説く活動を始めた。原発訴訟の先頭に立つ河合弘之弁護士は、頻発する地震に原発が耐えられない構造であることを指摘する「樋口理論」をもって新たな裁判を開始する。一方、福島では放射線汚染によって廃業に追い込まれた農業者・近藤恵が、農地上で太陽光発電するソーラーシェアリングに農業復活の道を見いだし、環境学者・飯田哲也の協力を得て日本最大級の営農型太陽光発電を始動させる。 監督は「日本人の忘れもの フィリピンと中国の残留邦人」の小原浩靖。

    ネット上の声

    • 原発再稼働への動きを加速させる政府、与党、電力業界、マスコミといった巨大勢力の同
    • 為政者に伝わるだろうか?
    • 見るべき作品
    • 裁判長は「原発がある世界のデメリット」を提示して戦い、農家は「原発が無くても良い
    ドキュメンタリー
    • 製作年2022年
    • 製作国日本
    • 時間92分
    • 監督小原浩靖
    • 主演---
  2. 日本人の忘れもの フィリピンと中国の残留邦人
    • A
    • 4.31
    フィリピンと中国の太平洋戦争の残留者たちにスポットをあてたドキュメンタリー。太平洋戦争以前、フィリピンには3万人におよぶ日本人移民社会が存在し、戦後75年を過ぎた現在、敗戦を境に日本人の父親と生き別れたことから無国籍状態に置かれた残留日本人2世たちがいる。また、かつての満州国があった中国東北部でも、敗戦を機に子どもたちが置き去りにされた。戦後、日本に帰国した彼らは言葉の壁による差別や貧困に苦しみ、日本政府を訴える者たちもいた。2つの国の残留者たちと、彼らを救おうとする市民たちの活動を追うことで、日本という国の今を浮き彫りにする。ナレーションは元NHKアナウンサーの加賀美幸子。監督はテレビCMやテレビドキュメンタリー、プロモーション映像など幅広く手がけてきた小原浩靖で、これが劇場初監督作品。

    ネット上の声

    • 忘れものなのか
    • 【”棄民” ”戦争が無ければ、こんな過酷な人生を歩まなかった・・、とフィリピンの残留邦人の年老いた女性はフィリピン語で言った・・。”】
    • 中国残留邦人とフィリピンの残留2世の無国籍についてのドキュメンタリー
    • いちばん大事なことは私たちが「同胞」を見捨てないこと
    ドキュメンタリー
    • 製作年2020年
    • 製作国日本
    • 時間98分
    • 監督小原浩靖
    • 主演---
    • 定額

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