香港の歌姫は、なぜ民主化運動の象徴となったのか。巨大市場を捨て、信念を貫く一人のアーティストの闘いの記録。
                
                香港のポップスター、デニス・ホー。師であるアニタ・ムイから受け継いだ情熱でスターダムを駆け上がった彼女の人生は、2014年の「雨傘運動」への参加で一変する。中国本土からブラックリストに載せられ、スポンサーや活躍の場を全て喪失。しかし、彼女は決して歌うことをやめなかった。巨大な権力に屈せず、インディーズで活動を再開し、自らの音楽で自由を訴え続ける。信念を貫く彼女の姿を通して、香港の今と未来を映し出す、魂のドキュメンタリー。
            
            
                
                        ネット上の声
                        
                            
                                - ただただ、かっこいい。涙が止まらなかった。
- 香港のことはニュースで見るくらいだったけど、彼女の勇気に胸を打たれた。自分ならここまで戦えるだろうか?
- 歌で世界と戦う姿に感動。この映画で初めて知ったけど、一気にファンになりました。
- 政治色が強すぎて、純粋な音楽ドキュメンタリーとして楽しめなかったかな。
 
            
            
                
                        ドキュメンタリー
                
            
            
                
            
            
            
                
                    - 製作年2020年
- 製作国アメリカ
- 時間83分
- 監督スー・ウィリアムズ
- 主演デニス・ホー