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全3作品。内山拓也監督が制作した映画ランキング

  1. 佐々木、イン、マイマイン
    • A
    • 4.37

    誰もが胸に飼う、"あの頃"のヒーロー。俳優志望の青年が過去と現在を行き来する青春譚。

    俳優を目指し上京したものの、鳴かず飛ばずの日々を送る石井悠二。彼の脳裏には、常に高校時代の同級生「佐々木」の強烈な記憶がこびりついていた。ある日、旧友との再会をきっかけに、圧倒的な存在感でクラスの中心にいた佐々木との狂おしくも輝かしい日々が蘇る。佐々木とは一体何者だったのか。過去を辿る旅は、停滞した現在の悠二を突き動かし始める。青春のきらめきと痛みが、未来へ進む力となる物語。

    ネット上の声

    • 誰の学生時代にもいた「佐々木」みたいなやつ。バカやってたけど、実は色々考えてたんだろうな。ラストシーンの爆発力は圧巻で、しばらく頭から離れなかった。
    • とにかく切なくて、胸がヒリヒリした。佐々木くんの孤独を思うと泣けてくる。余韻がすごい映画。
    • 若者向けのノスタルジーって感じで、おじさんには正直刺さらなかったかな。ちょっと退屈に感じてしまった。
    • 佐々木、最高かよ!
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2020年
    • 製作国日本
    • 時間119分
    • 監督内山拓也
    • 主演藤原季節
    • レンタル
  2. ヴァニタス
    • E
    • 2.51
    「佐々木、イン、マイマイン」が第33回東京国際映画祭に出品されるなど注目を集める新鋭・内山拓也監督が、2016年に初めての映像制作で手がけた長編作品で、PFFアワード2016で観客賞を受賞した青春映画。大学に入学した柴原は、伊藤、橘、永井という3人の男子学生と友人になる。学内ではいつも一緒の4人だが、それ以外では特にかかわることもなく、それぞれが普段何をしているかはお互いに知らずにいた。生活のためにしているバイト、怪しげな先輩を介した仕事、そして誰にも言えない心の悩み。お互いを知ろうとするたびに、彼らの溝は深まっていく。出演は「佐々木、イン、マイマイン」でも重要な役割を担っている細川岳をはじめ、小川ゲン、YASU、野川雄大ら。そのほかにも川瀬陽太、渋川清彦といった実力派俳優が出演している。

    ネット上の声

    • オシャレだけどね
    • 決して華やかじゃなくて、でもそこそこ楽しくて、でも人並みに悩みは抱えてて…ていう
    • なんとなく不穏だしそれぞれが何かを抱えているんだけれども、説明されずに時間は過ぎ
    • 絵がきれい、大学生のあの感覚は伝わるのになんとなくおしゃれな映画だなぁと思って終
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2016年
    • 製作国日本
    • 時間104分
    • 監督内山拓也
    • 主演細川岳
    • レンタル
  3. 若き見知らぬ者たち
    • E
    • 2.49
    「佐々木、イン、マイマイン」が評判を集めた内山拓也監督が日本、フランス、韓国、香港合作で手がけた商業長編デビュー作。 亡くなった父の借金を返済し、難病を患う母の介護をしながら、昼は工事現場、夜は両親が開いたカラオケバーで働く風間彩人。父の背を追って始めた総合格闘技の選手となった弟の壮平も、借金返済と介護を担いながら、練習に明け暮れる日々を送っている。そんな息の詰まるような日常のなかでも、恋人である日向との小さな幸せを掴みたいという思いが、彩人のかすかな希望だった。しかし、彩人の親友である大和の結婚を祝う幸せな宴会が開かれた夜、思いもよらない暴力によって、彼らのささやかな日常がもろくも奪われてしまう。 彩人役を磯村勇斗、日向役を岸井ゆきの、壮平役を福山翔大、大和役を染谷将太がそれぞれ演じるほか、霧島れいか、滝藤賢一、豊原功補らが脇を固める。

    ネット上の声

    • 演技は素晴らしかったが…
    • 怒りというか、腹立つ
    • 不幸に追い打ち
    • 主人公の彩人はなぜ黙々と亡くなった父の借金を返しているのだろうか
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2024年
    • 製作国日本,フランス,韓国,香港
    • 時間119分
    • 監督内山拓也
    • 主演磯村勇斗
    • レンタル
    • レンタル

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