1941年、極寒のロシア。たった一人でナチス部隊を恐怖に陥れた、伝説の狙撃手。その名は「赤い亡霊」。
1941年冬、第二次世界大戦下のソ連。ドイツ軍の猛攻により、ソ連軍のある小隊が敵陣の背後で孤立してしまう。凍てつく雪原、食料も尽き、絶望的な状況。彼らの前に次々と現れ、ドイツ兵を葬り去っていく謎の存在。それは、いつしか兵士たちの間で囁かれるようになった伝説の狙撃手、「赤い亡霊」の仕業だった。彼は何者なのか、味方なのか、それとも死神か。極限状態の中、生き残りをかけた兵士たちの戦いと、神出鬼没の亡霊の正体を描く、ロシア発の戦争アクション。
ネット上の声
- 4~50年前の映画を観ている感じ。
- こじんまりした戦争映画
- これはイマイチ
- 今はロシアバスターズ
戦争
- 製作年2020年
- 製作国ロシア
- 時間99分
- 監督アンドレイ・ボガティリョフ
- 主演アレクセイ・シェフチェンコフ