「マグニフィセント・セブン」のイーサン・ホーク、クリス・プラット、ビンセント・ドノフリオが再結集した西部劇。家庭内暴力を振るう父を射殺した15歳の少年リオと姉サラは、叔父グラントから追われる身となってしまう。アメリカ南西部をさすらう彼らは、西部きっての無法者ビリー・ザ・キッドと遭遇。そこへビリーを追う保安官パット・ギャレットが急襲し、激しい銃撃戦の末にビリーは投降、リオとサラはパットに保護される。しかし護送先のサンタフェの町で、リオたちを執拗に追ってきたグラントにサラが連れ去られてしまう。途方に暮れるリオに救いの手を差し伸べたのは、拘束中のビリーだった。ビリー・ザ・キッド役に「ヴァレリアン 千の惑星の救世主」のデイン・デハーン。保安官パットをホーク、叔父グラントをプラットが演じ、ドノフリオが監督も務める。WOWOWでは「ビリー・ザ・キッド 孤高のアウトロー」のタイトルで放送。ヒューマントラストシネマ渋谷&シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2020」上映作品。
ネット上の声
- なんちゅう邦題!
- マグニフィセント・セブンが面白くて、しかも、またクリプラも出てるからこちらも観ま
- 母親が父親に暴力を振るい、その様を見た息子リオ(ジェイク・シュア)は父親を殺害し
- ・暴力を振るう父を射殺し叔父から追われる身となった姉弟は、とあるアウトローとそれ
西部劇
- 製作年2019年
- 製作国アメリカ
- 時間100分
- 監督ヴィンセント・ドノフリオ
- 主演イーサン・ホーク