19世紀フランス、心優しい孤児レミの旅。美しい歌声だけを頼りに、本当の家族を探す感動の物語。
19世紀のフランス。育ての親に捨てられ、旅芸人のヴィタリスに引き取られた孤児レミ。猿のジョリクール、犬のカピと共に、フランス中を旅する日々。ヴィタリスから歌の才能を見出されたレミは、その美しい歌声で人々の心を癒していく。しかし、彼らを待ち受けるのは、過酷な運命と哀しい別れ。数々の出会いと試練を乗り越え、レミがたどり着く真実とは。壮大な自然を背景に描かれる、愛と希望の冒険譚。
ネット上の声
- 歌声要素が少なかったが魂の演奏は心震える
- 「家なき子」と言うよりは「帰る家の唄」
- 児童文学作品なのに感動しました
- 児童文学原作のお手本的な安心感
ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国フランス
- 時間109分
- 監督アントワーヌ・ブロシエ
- 主演ダニエル・オートゥイユ