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日常に潜む見えざる殺人者。愛する家族を奪った「空気」の正体を暴くため、巨大企業に挑む男の闘争劇。
大学病院の医師として働くテフンの日常は、ある日突然崩壊。妻が肺の病で急死し、息子も同じ病に倒れる。原因不明とされたその病が、日常的に使用していた加湿器殺菌剤によるものだと突き止めた彼は、義理の妹と共にその危険性を世に訴え出る。しかし、製造元の巨大企業は責任を認めず、国もその事実を隠蔽。次々と現れる被害者たちと共に、テフンは巨大な権力を相手取った孤独な法廷闘争を開始。証拠は消され、世間からは無関心。絶望的な状況下で、彼は正義を証明できるのか。
ネット上の声
- 家に加湿器がなかったことにホッとする日が来るとは思わなかった
- 医療法廷ものです。
- 勧善懲悪カタルシス
- 被害者遺族の怒り
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年2022年
- 製作国韓国
- 時間108分
- 監督チョ・ヨンソン
- 主演キム・サンギョン
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朝鮮最初のカトリック司祭となったアンドレア・キム・デゴンの人生を描いた実録ドラマ。
18世紀後半、儒教が国教である朝鮮では、キリスト教徒の弾圧事件が度々起こっていた。好奇心旺盛で行動力のある青年キム・デゴンは、朝鮮へ命がけで渡った神父から洗礼を受け、朝鮮初のカトリック司祭となるべく、同期の神学生チェ・ヤンオプらとともにマカオ留学へと旅立つ。欧米列強の東アジア侵略が続き、アヘン戦争真っただ中という激動の時代に祖国を出たキム・デゴンは、長い年月をかけ、険しい信仰の道を歩み続ける。そして遂に司祭となるのだが……。
迫害を恐れずに信仰の道を追い求めて過酷な旅を続けるキム・デゴンを、ドラマ「不滅の恋人」や「製パン王 キム・タック」で知られるユン・シユンが演じた。
ネット上の声
- 韓国人って、 こういう伝記物みたいなの、描き方が上手い 全然知らな...
- 儒教じゃダメなんですかね?
- 信じるものは…
- 宗教の難しさ
ヒューマンドラマ
- 製作年2022年
- 製作国韓国
- 時間151分
- 監督パク・フンシク
- 主演ユン・シユン
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嘘がつけなくなってしまった政治家の奮闘を描いた韓国のコメディ映画「正直政治家 チュ・サンスク」の続編。
ソウル市長選挙で落選し、無職になってしまったチュ・サンスクは、海で溺れた青年を救出したことで再び注目され、故郷・江原道の知事として政治の世界に復帰。正直に執務にあたっていたが支持率は下落していき、結局また嘘をつくようになってしまう。ところが、サンスクと秘書のヒチョルに、「真実の呪い」がかかり、2人とも嘘がつけなくなってしまう。そんな中で行われた大統領も出席する全国知事協議会では失言を繰り返してしまい、さらには進めていた複合施設の建設プロジェクトにも問題が発生し……。
前作で第41回青龍映画賞の主演女優賞を受賞したラ・ミランが再び主人公チュ・サンスク役を演じた。秘書ヒチョル役も前作と同じくキム・ムヨルが担当。
ネット上の声
- 【亡き祖母の呪いにより再び”正直”になってしまった、今度は道知事が不正ゼネコン業者と対決するの巻。このシリーズ、面白いから続けてくれないかあ。クスクス。】
- 続編はpt.1スコア下回るのありがちを裏切りpt.2本作、前作大きく超えて好み&
- 最初のもこれも面白かった 関係ないけど、 同じ劇場内でずっと笑って...
- この映画を観ることをメインとした
コメディ
- 製作年2022年
- 製作国韓国
- 時間107分
- 監督チャン・ユジョン
- 主演ラ・ミラン
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ネット上の声
- 【キャスト誰も知らないパート⑬】
- これはひどい😢 ・・
- 時々この手の韓国作品に引っかかってしまう
- 20分見た感想としては、ひどい
アクション
- 製作年2018年
- 製作国韓国
- 時間94分
- 監督キム・ヒソン
- 主演ユン・ギョンホ
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ネット上の声
- 『どっちかが死のうと終わらせる』
- もう借りちゃったので(TSUTAYAさん)観ましたw
- 映画にするほどでも
アクション
- 製作年2020年
- 製作国韓国
- 時間72分
- 監督キム・ヒソン
- 主演ユン・ギョンホ