サッカー日本代表選手としても活躍し、2020年シーズンをもって現役を引退した中村憲剛のドキュメンタリー映画。日本中が日韓ワールドカップに沸いた2002年の夏。当時まだ無名の大学生だった中村憲剛は、観客も記者もほとんどいないJ2のサッカークラブの練習に参加していた。そこから始まる2020年までの18年間の歩みや、中村憲剛と川崎フロンターレが何を信じ、何を目指して歩んできたのかを明らかにする。中村憲剛がプロデビューから引退まで一貫して所属したクラブ「川崎フロンターレ」による公式ドキュメンタリーで、30人を超える関係者へのインタビューや、現役最後の2カ月に密着した映像で構成される。
ネット上の声
- 川崎フロンターレの歴史そのもの。優勝できない悔しい時代から見てきたから、初優勝のシーンは涙なしには見れなかった。憲剛ありがとう!
- 川崎に住んでてよかった!
- サッカーは詳しくないけど、一人の選手の生き様と、街との繋がりに感動しました。まるでフィクションみたい。
- マリサポだけど、中村憲剛は選手として本当にリスペクトしてる。敵ながら天晴れなドキュメンタリーでした。
ドキュメンタリー
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演中村憲剛