謎のチューブに閉じ込められた女性の決死の脱出劇を描いたフランス製SFサスペンススリラー。暗く狭いチューブの中で目を覚ました女。腕にはカウントダウンを表示するブレスレットが取り付けられていた。訳の分からぬままチューブ内を移動すると、別のチューブにたどり着く。チューブはまた別の空間に繋がっており、迷路のように入り組んでいる。しかも各チューブには恐ろしいトラップが仕掛けられ、考える間もなく次々と恐怖が襲いかかる。彼女は出口を求め、延々と続くチューブをさまようが……。出演は「スクランブル」のガイア・ワイス、「旅人は夢を奏でる」のペーテル・フランツェーン。監督・脚本は「HOSTILE ホスティル」のマチュー・テュリ。ヒューマントラストシネマ渋谷&シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2022」上映作品。
ネット上の声
- 一言で表現するなら「しんどい」映画です。
- エンディングで全てがぶち壊し
- なぜ?に答えない映画
- 閉所恐怖症の人には
ホラー、 アクション
- 製作年2020年
- 製作国フランス
- 時間91分
- 監督マチュー・テュリ
- 主演ガイア・ワイス