1950年代ニューヨーク、ジャズの音色が繋いだ運命の恋。時代と夢に引き裂かれた二人の愛のメロディが、再び奏でられる。
夏の陽射しが眩しい1957年のニューヨーク。レコード店で働くシルヴィと、野心あふれるサックス奏者のロバート。店で出会った二人は、ジャズへの情熱を通じて瞬く間に恋に落ちる。しかし、幸せな時間は長くは続かない。ロバートはバンドの海外公演でパリへ、シルヴィはテレビプロデューサーになる夢を追いかけることに。数年後、二人は運命の再会を果たす。互いへの想いは色褪せていなかったが、それぞれが築き上げたキャリアと新たな人生が、二人の間に横たわる。夢と愛の狭間で揺れ動く彼らが下す決断とは。
ネット上の声
- 走り出しサクソフォニストとレコード店の娘の恋愛物語
- メインビジュアルと邦題から、テッサ・トンプソン主演、お洒落でクラシックな雰囲気の
- ララランドのように青春回顧映画になるのかと思いきや、何とかそこは回避してくれて、
- 音楽とか映像の世界観や雰囲気はとてもよかった…!それだけにストーリーはもやもやす
音楽、 ヒューマンドラマ
- 製作年2020年
- 製作国アメリカ
- 時間116分
- 監督ユージン・アッシュ
- 主演テッサ・トンプソン