一頭の黒馬と少女の絆を描き、これまでにも幾度も映像化されてきた19世紀イギリスの作家アンナ・シュウエルによる名作小説「黒馬物語」を新たに映画化した、Disney+(ディズニープラス)オリジナル映画。「くるみ割り人形と秘密の王国」のマッケンジー・フォイが心に傷を負った少女ジョーを演じ、ジョーと心を通わせる野生の黒馬ビューティーの声をオスカー女優のケイト・ウィンスレットが担当。馬の視点から物語が紡がれていく。捕獲され、家族と引き離されて厩舎に買い取られた野生の黒馬ビューティーは、そこで同じく親を失い心に深い傷を負ってた少女ジョーと出会う。反発しながらも徐々に互いの存在の中に安らぎを見つけ、深い信頼で結ばれていくビューティーとジョー。しかし、幸せな時間は長くは続かず、人間の都合によってビューティーとジョーは引き離されてしまう。理不尽な仕打ちを受けながらも、ジョーと交わした約束と希望を信じるビューティーは、困難に立ち向かっていく。Disney+で2020年12月18日から配信。
ネット上の声
- マッケンジーフォイやっぱり美しすぎてもっと映画とか出てほしい、、、
- ビューティーが人間と同じように苦しみ悩み喜ぶ姿に自分を重ねてしまう
- 世界で最も読まれている動物小説「黒馬物語」(英 1877)の10度目の映画化
- ひとりの少女と“ビューティー“と名付けられた馬の絆を描いた本作
ヒューマンドラマ
- 製作年2020年
- 製作国アメリカ
- 時間109分
- 監督アシュリー・エイヴィス
- 主演マッケンジー・フォイ